高校生「病み」論 ~中途半端な自分がしんどい人へ~
こんにちは。はじめまして。
今、これを書いている私は受験期真っただ中の高校3年生です。県内有数の進学校に通っていて、難関大学を志望しています。
そんな私がなぜ、このような文章を書こうと思い立ったかというと、自分自身が、高1の半ばから高3の夏までの2年間、病み続けていたからです。
どれくらい病んでいたかというと、無気力な自分への自責の念で、自然と涙が出てくるくらい、一時は死ぬことだけを1日中考えて、他のことは手に付かないくらい、病んでいました。
こうして自分の病み体験を文章