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「この人に何かできることは」と考えたときに本を貸せる人になりたい

今日、本を貸してもらった。私が一歩進むには、なんてことを少しでも考えてくれたのかな、とおこがましく思いながら想像するとそれだけで、きゅっとなるほど嬉しい。

目の前に悩んでいる人がいたとき、私にできることは、たいてい、その人の話を聞き続けることか、その人を抱きしめるように愛を伝えることだ。目の前にいる人に、あ、これいいかも、こうしたらいいんじゃない、みたいな、選択肢を増やせる人になりたい。その一つに、この本いいかも、って本を貸すというのがあるなんて、なんて素敵なんだろう。

今日は他にも色々あったけど、それは自分のノート行きです。


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