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咳や喘息には、膻中(だんちゅう) 胸の真ん中にあるダンチュウは、胸痛や心痛の他、咳や喘息…
歯の痛みや、歯茎の腫れには「合谷(ごうこく)」 歯痛や歯茎の腫れのみならず、頭痛、目の疲…
カラダのだるさには「関元(かんげん)」 元氣を蔵する重要な場所との意を持つ「関元」穴は、…
ほてりには「湧泉(ゆうせん)」 足裏にある「湧泉」穴は、ほてりやのぼせといった症状をはじ…
むくみには「水分(すいぶん)」 梅雨の時期は、おなか大切に。おへそよりちょっと上にある「…
めまいには「関衝(かんしょう)」 薬指から肘、肩、そして耳の周りを通過して、こめかみで終…
目の疲れには「睛明(せいめい)」 二十四節氣のひとつ「清明」と同じ音を持つ「睛明」穴は、睛(ひとみ)が明るくなる、という名が示すように、目の疲れ、目赤、視力低下など、目に関する諸症状によく使われるツボです。 睛明の位置 内眼角のやや上で、眼窩内縁 簡単なツボの取り方 ① 眼頭の内側、やや上方にあり ② 軽く目をつむりながら ③ 頭の重みを利用して、押す わかりにくい時は、動画をご参照ください プリントアウトはこちらより https://www.yurane-s
鼻のトラブルには「風池(ふうち)」 頭痛、肩こり、目の疲れ、めまいなど、頸から上の症状に…
肩こりのケアには、肩井(けんせい) 春の語源のひとつとされる『張る』という言葉。しかし肩…