# 10 いつも擬態している感覚
いつも擬態している感覚があります。
学校でも、バイトでも会社でも、常にその環境に適応するために自分を変化させている感覚があります。
静かそうな人には、自分も最低限の会話をして、たまにちょっとだけ話しかけたり。話すのが好きな人には、色々な質問をして話したそうな内容を話してもらう。
そのように、常に目の前の相手に合わせて自分を変化させている感覚があります。
これを続けていると、時々自分を見失ってしまいます。「自分って何なんだろう」、「自分って何がしたんだろう」と。
そのため、人と距離を置いて1人の時間をつくることが僕には必要です。
自分の感性に身を任せて時間を過ごすことで徐々に自分を取り戻します。
そうして取り戻した自分で友達に会うことでとても楽しい時間が過ごせる気がします。
そんな風にに素の自分でいられる友達に出会えたことは本当に奇跡だなと感じます。
よくわからない結論になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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