お肉&野菜をスーパー以外で買うチャレンジ。

近所のスーパーは大手が多い。そして今は常に混雑、、、ということは売上困ってないですよね? 私一人が行かなくても大丈夫ですよね??

っていう考えのもと、この1か月、お肉と野菜はスーパーで買わないことを決めて生活を徹底してみた!!

・お肉について

画像1

Facebookのシェアで知った「肉バル」が肉卸業もやっていて。そこで2週間に1回程度「お取り寄せ」。店舗が営業できないから、宅配業務に切り替えているらしい(6月以降も継続とのこと)

元から知っていたわけじゃないけど、お肉屋さんの経営者のお兄さんは高校の同級生だったーー!(なんなら友達の元カレ。田舎あるある。笑)

メリット:質のよいお肉が安く買える。安心安全。美味しい(赤身も素晴らしかったし、サシの入った牛肉はとろけた)。領収書が飲食店のもののため、経費計上が可能だと思われる(これ個人事業主にはありがたい)

デメリット:1度の量が多い。計算して冷凍庫を片付けて迎え入れなければいけない。セットのため「これ多めがいいな」などの、こちらの選択は一切不可能。鶏・豚・牛の割合も、決められたセットのみ。

結論:普段食べるお肉よりも格段によいものを食べ続けたため、舌が肥えました。

・野菜について

画像2

近所の飲食店が「野菜と総菜のスーパー」となったため、そこで購入。1週間に1度のペースで、もはや「仕入れ」に行っている感覚。

メリット:安くて質が良い。少量でも可(ピーマン1個からOK)。季節の旬のものが買えて、普段出会えない野菜を買える。そして確実に美味しい(スーパーの野菜より味が濃くて、肉厚で、柔らかくて、、、最高です)

デメリット:行ってみないと、何を売っているかわからない(欲しい野菜が売ってない時もしばしば)。じっくり悩みたくても、滞留するのが申し訳なくて流れ作業で買うことになる。現金のみのため、こまかなお金を持っていく必要がある(1万円札しか持ってない時はコンビニで崩しました)。

結論:売る側も、買う側も、慣れてくれば苦じゃないけど、それまでが大変。慣れれば天国。


こんな1か月を過ごしていると、とても普段のレシピが増えました。

お肉屋さんはおまけでハンバーグくれたり、野菜は「ミニトマト40粒で350円」という破格を見つけたり。えぇ!?って思うことが、単調な生活の小さな刺激となって自粛生活も楽しく過ごせたかな。

スーパーは調味料やお魚、どうしても欲しいものをたまに買うくらいだったけど、今度前のように全てスーパーで買うようになるのかな。。。

お肉も野菜も、最高に美味しいものばかり食べ続けて、逆に贅沢な身体になってしまったよーーー!!!

これが目下の課題です。外食してないし食費は少なかったけど、豊かな生活だったな。


※後日、またまたSNSで「サポートで購入してくれたお陰で今月の家賃や経費、社員の給料が払えました。ありがとうございます。」という書き込みを見つけた。これこそが本当の喜びだと思う。個人で支払う額はたかが知れているけど、こういうのってとてもいいよね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?