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インドネシアでおいしかった食べ物3選

インドネシア編第2弾は食。
旅に食はつきもの!なんならおいしい料理を探すことが一番の目的までありますよね。

これから紹介する順番はテキトーです。順位などはありません!全部おいしかった。これらを食べるためにまたインドネシアに行きたいと言っても過言ではありません。
今回選ばれたうちの2つはスイーツで、もう1つはストリートフードです。

1. 揚げバナナ

揚げバナナ(ござの上に座って食べるのも良き!)
大量のバナナ!一本一本は小さめ?

使われているバナナの種類は日本で一般的なバナナよりも小さいと思います。形的には沖縄の島バナナに似ていると思います。島バナナは祖父母の家によくあったので、食べたことがあると思うのですが、味を忘れたので、味については似ているかどうかわかりません。
サクッと揚げられて、中はとろーっとしている最高の食感ですね!
これをインドネシアのコーヒーと一緒に飲むと、ちょうどいい自然の甘さと相まっておいしかったです。

2. Bakpia バッピア

Bakpiaチョコレート味
Wikipediaより

こちらはインドネシアのジョグジャカルタという地域で有名なスイーツらしいです。ジャカルタの友達もこれを家族と会社へのお土産に買っていました。食べたことはないですが、中国の月餅に似ていると思いました。ちなみに、Wikipediaで調べてみると「20世紀に福建省からの移民によってもたらされた月餅のようなペストリー」と書いてあったので私の予想もあながち間違っていなかったようです。
中の餡はいろいろな味があって、基本的なのはmung bean(緑豆)で、甘さ控えめです。他にもチョコレート味やチーズ味、ドリアン味まで!バリエーション豊富なのでいろんな味にトライしてみたいです。

3. Cilung チルン

ジョグジャカルタ マリオボロ通りのCilung

こちらは、インドネシアの屋台料理です。
Cilungという名前はAci Digulungという言葉からきているそうです。
Aciは"サゴ粉"、Digulungは"巻かれた"という意味です。
サゴ粉には馴染みがないですが、もちもちした触感でタピオカ粉に似ていると思います。
サゴ粉を水で溶かしたものと卵を焼いて巻いたものがCilungです。
そして、これに甘辛いソースなどを絡めて食べます。
このもちもちした食感がたまりません。サゴ粉を手に入れることができたら、自分でも作ってみたいです。
ただ、ストリートフードは屋台の雰囲気があってこそよりおいしく感じると思うので、また現地で食べるのが一番良いですね!

まとめ

ほとんどスイーツでしたね。甘党なので許してください💦
自分で作れそうなものもあったので、どうにか材料を手に入れて作ってみたいです。その時はまたレシピを紹介しようと思います。インドネシアについて紹介するウェブサイトなどにはあまり出てこないものもあるので、本当においしいのか?と疑問の声もあると思います。ただ、超個人的意見なので、大目に見てください。こんな食べ物もあるんだなーと参考にしていただけると嬉しいです。

参考
Bakpia. (2023, September 22). Wikipedia. https://en.wikipedia.org/wiki/Bakpia

Anggreklestari. (2019, January 30). [Food Mood #71] Introducing Cilung: Indonesian Street Food. Steemit. https://steemit.com/food/@anggreklestari/foodmood71introducingcilungindonesianstreetfood-xir2jshe6m


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