家族の入院とかピンチとかのときのスパコン状態
岸田奈美さんがまたいい文章を書いてらっしゃる。ほんとその通り。初めてのときは完全にスパコン状態で、これもあれもそれもがんばろう、って思ってやってた。そしてその時のことはほとんど詳細覚えてない。それくらいの状況。
2回目からは、それじゃ退院後に自分が回らなくなるのがわかってるから、もう少しセーブして。というか、奈美さんが書いてるように、
これなのよ。ここに行けるかどうか。これができないと、つねにオーバーヒート状態になって、今度は看護する側の家族が鬱状態とかになっちゃう。からだは有限なのはみんなわかってるんだけど、こころも有限なのよ。
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