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人と暮らしに興味津々 3度の飯よりおやつが好き 4歳の娘と夫と暮らしています わたしの…

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人と暮らしに興味津々 3度の飯よりおやつが好き 4歳の娘と夫と暮らしています わたしの日々徒然。

最近の記事

おはよう世界。

毎朝ベランダに出て 朝日を見る 今日は少し曇り 少しだけうすいピンクにそまった雲が見えるあたりに太陽はいるんだろうな おはよう いつもありがとう 毎日かならずこの景色が見られることが とってもとってもありがたい 今日が来たことがそもそもありがたい だったら他の全部はご褒美級だよなあって。 空を見ながらそんなことを思う。 朝日が見える、この家を選んでよかったと 毎日おもう。

    • 1月の寒い日曜日。

      ママのいい匂いがして大好きなの、と私のパジャマをぎゅっと抱きしめていた。 娘は今や誰より私の胸をきゅんきゅんにする人。

      • 娘が発熱した。

        娘が発熱した。 昨日から咳をしてるし 保育園ではRSが流行ってて うつらないといいなと思ってたけど 見事にもらってきたらしい。 ひさしぶりの高熱でぐったりする娘。 娘の希望でリビングにお布団を持ってきて 看病。 今日は実は私にとって初めての通勤から解放された日だったのだ。先週ついに退職した。 だから今日はひさしぶりに1人時間を満喫しようと楽しみにしてたんだけど 娘発熱により、おうちで看病デイになってしまった。 でもね、看病しながら気づいたことがある。 娘の看病を

        • 新しい春が来る。

          今日はめちゃくちゃ寒い。 オフィス街にも風が吹き荒れてる。 寒いね。 寒かったねー。 気をつけてね。 同僚と言い合って退社する時短勤務のわたし。 あーみんなあったかいな。優しいな。 わたしはもうすぐ退職する。 これはわたしにとってものすごい決断だった。 過去一番悩んだ。 新しいワクワクする未来のために決断したことだけど 寂しい。 想像してたよりもっと寂しい。 職場のみんなを家族のように近くに 感じて働いてきたからなあ。 何気ない会話。 おかえりーとか 寒

        おはよう世界。

          起きたくない朝。

          朝6時のアラーム。 昨日からめちゃくちゃ寒くて 今朝もめちゃくちゃ寒くて ちっとも起きたくない。 はなと寝てる布団の中は それはそれはあたたかくて 余計出たくなくなる。 可愛くてついつい布団の中で はなの足を触ってみたり ほっぺをむにゅむにゅしてみたり 手を握ったりしてしまう はなはよく、寝ながら笑っている  声を出して笑う時もある 夢の中でも楽しいのか。 いいねえ すごくいい。 起きたくなかったけど 幸せな気持ちになれたので 準備OK 今日も1日を始めよう。

          起きたくない朝。

          しっかりものと忘れん坊。

          はなはきちんとしてる。 しっかりしてるというか 慎重というか 几帳面というか。 保育園の先生に言われたことは必ず守るし。 わたしとずいぶん性格が違う。 そんなわけで保育園からの帰り道、わたしははなによく叱られる。 ママ、またお手拭き忘れてたよ ママ、肌着に名前書いてなかった ママ、お口に牛乳がついてたら拭かないとだめなだよ ママ、信号は急いで渡ってはだめなんだよ 等々.... ズボラなわたしはいつもごめんね、うっかりしてました、などと謝っている。 (そして心の中

          しっかりものと忘れん坊。

          月曜日の朝。

          はながいつ頃からか、 ぎゅーして チューして 等々言うようになった。 まだ慣れなくてわたしのほうが少し照れる。  バレないように照れてるつもり。 はなが前より自分からスキンシップをどん取り出したなあって感じる今日のこの頃。 わたしはそういうの苦手だったから はなが素直に表現してくれるのは嬉しいし 自分の自信にもつながる。 自分の母が愛情表現が苦手な人だったから 少し寂しかった。 わたしは 愛してるも 大好きも 大きなハグも はなにはぜーんぶ表現することにしている。

          月曜日の朝。

          日曜日。

          はなと過ごすいつもの日曜日。 私が気に入ってるフットマッサージャーをやってみたいとのこと。 3歳でフットマッサージ。笑 マッサージするには小さすぎる足を入れて スイッチオン。 ブーンブーン たまにマッサージ機にむかって 何か話してる。 もっと優しくしてね だとか、なんとか。 お願いしてるらしい。 小さな小さな足だから マッサージ機にはぶかぶかで 特に意味をなしてはなさそうだけれど とても満足げな顔をして、 大人になりきっている。 彼女の挑戦のひとつひとつが

          日曜日。

          私の世界は

          娘が登場して 私の世界はどこか窮屈で、視野も狭くなったと思ってた日々もある が 気づいた 娘の登場によって 私の視野は広がり 世界は確実に広がり続けている 娘と共に 私も強く逞しくなりたいなりたいと 楽しみたいと 強く望んでる 娘はたくさんのことを私に伝えにきた 今全力で受け取ってる最中

          私の世界は

          胎内記憶?

          昨日、娘と寝る前にベッドの中で お腹が大きかったころの動画や写真を見た ここにはながいたんだよ ここらが出てきたんだよ と話していた はなはすごく面白そうに 興味深く覗き込み 何度も何度も繰り返し見たがった わたしのお腹を見ながら これ、はなちゃん? まあるいね! ふくらんでる! 画面越しに私のお腹を撫でる。 最近寝るのが遅くなりつつあり、 興奮させて余計眠れなるかなと頭をよぎったけど それよりこの二人の今を味わいたい気持ちを優先して 一緒に夢中で見ていた 途中

          胎内記憶?

          日曜日、日常にある。

          隔離生活が終わって、日常が戻った。 三人でリビングで過ごせるだけで幸せだなあ。 顔と顔を合わせられること。 笑い合えること。 触れ合えること。 当たり前になるとすぐ忘れてしまう。 でもいつもそこには「ある」。 私がずっと欲しかったもの。 探し続けてたもの。 自分の視点と 感じる心があれば いつもそこに全部あるよね。

          日曜日、日常にある。

          ストレートに望みを放つこと。

          自分にとって何が最高? 望み出すことにさえ抵抗が出る。 それは How toを考えるから。 どうやって?はいらない。 ルートや方法は考えなくていい。 ただ まっすぐ ストレートに 望む。 どうだったら最高? なんの制限もないとしたらどうありたい? もっと自由になりたい  いつもどこでも好きなとこに好きなところへ行きたい。 通勤時間から解放される。 週3回今の会社で働けたら最高だなあ。 一人の時間も満喫したい。 娘や夫との時間も楽しみたい。 そして何より

          ストレートに望みを放つこと。

          16時14分

          チャイムの音で我に帰った。 イマココを感じるトレーニングをしている。 今にいたら 今にいられたら そこには問題は何もないどころか 愛しかない。 忙しい思考を止めて イマココに居続ける。 これがなかなか私には難しくて 苦戦中。 でもやる。 それしかない。 いま 何が聞こえる? 何を見ている? 何を感じる? ひたすらそれだけに集中する。 サイプレスの香り 揺れる小さな炎 ブライアンイーノの曲 かすかな電車の音 風の音  食洗機の乾燥の音 窓からは風で揺れる木 青い空

          16時14分

          スキ

          紙の匂いが好き ページをめくるのが好き 美しい写真を見るのが好き コーヒーを入れるのが好き 飲むのも好き 春を待つ時間が 好き

          13時50分。

          カーテン越しの午後のゆるい日差し。 心地よいギターの音楽。  お気に入りの手帳とボールペン。 少し冷めたコーヒー。 なんでもない土曜日が こんなにも愛しくて豊かに感じるなんて。 そう感じられるようになったこと。 それが何より嬉しい。 これから重い腰をあげて英語の勉強。 now playing♪ 青木隼人 guitar solo#1

          13時50分。

          誕生日の夜。

          月が見えるかな?と ベランダに出てみると 月は見えないけど、 星がとても綺麗。 こんなに星が見えるんだ。 引っ越して1年。 初めてゆっくりと星空を眺めた。 心地よい秋の風 虫たちの声 家の灯り 全てが幸福に感じる。 なんてことない誕生日だった。 今日はたまたま家族がみんな家にいることになった。それも神様の計らいかな。 夫と娘が二人が少し音程の外れたバースデーソングを歌ってくれて ケーキを買って帰ってくれた時の 嬉しそうな顔。 おいしいね あり

          誕生日の夜。