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僕とわたしの殺人日記

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ある村の物語。友達の家の屋根裏で見つけたナイフを手に取ったことで、一人の少女の中に・・・。そして、村には誰もいなくなった。
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#家族

『僕と私の殺人日記』 その40

※ホラー系です。 ※欝・死などの表現が含まれます。 以上が大丈夫な方だけ閲読ください。 ー…

『僕と私の殺人日記』 その35

※ホラー系です。 ※欝・死などの表現が含まれます。 以上が大丈夫な方だけ閲読ください。 ー…

『僕と私の殺人日記』 その34

※ホラー系です。 ※欝・死などの表現が含まれます。 以上が大丈夫な方だけ閲読ください。 ー…

『僕と私の殺人日記』 その33

※ホラー系です。 ※欝・死などの表現が含まれます。 以上が大丈夫な方だけ閲読ください。 ー…

『僕と私の殺人日記』 その32

※ホラー系です。 ※欝・死などの表現が含まれます。 以上が大丈夫な方だけ閲読ください。 ー…

『僕と私の殺人日記』 その31

※ホラー系です。 ※欝・死などの表現が含まれます。 以上が大丈夫な方だけ閲読ください。 ー…

『僕と私の殺人日記』 その30

※ホラー系です。 ※欝・死などの表現が含まれます。 以上が大丈夫な方だけ閲読ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ユイカちゃんの言うことが正しいか、実験しないとね」 「そうだね、いい感じに人間が転がってるわ」 狂っている女子二人は権太くんに詰め寄る。けがの痛みで動けない権太くんは、ただただ泣いていた。 「泣かないでよ、みっともない。男の子でしょ? 少し痛いけど我慢してね」 注射をする看護師みたいなセリフを言って、リナちゃんはナイフを振るった。