見出し画像

#003 夏だけじゃない!自由研究!

こんにちは!ゆうぱぱです!
毎日暑いですね!溶ける?というか焦げそうな毎日ですね ><

 一昨日、「学びってめっちゃくちゃ楽しんだぜ!!」と初投稿。
昨日、「学びってめっちゃ楽しい!」はどうやったら実現できるのか?と、
2日連続で投稿させてもらいました。

早くも勉強に警戒する年長の長男くんに、学びってめちゃくちゃ楽しいんだぜ!と知ってもらいたい!
・そう感じてもらうためには、何より親である私が、一緒になって新しいことを学ぶ感動だったり、驚きだったりを共有するのが大事!
ということを書きました。

しかし、我々、大人もめちゃくちゃ忙しい中、どうやってそんな時間を捻出するんじゃい? と、疑問を放り投げて、本日に至っております笑


そんな時間の話をする前に、今日は昨日と似た話で、自由研究ってすごくないかい?夏の風物詩と言っても過言ではないほど、夏休み中にやるイメージのある自由研究ですが、1年中やればいいんじゃないか?という話です。

なぜかというと、自由研究って、子どもが自由にテーマ(仮説)を設定できて、既知の情報を本やインターネットで調べて、本当かどうか、あるいは仮説が正しいかどうか実験して、自分の言葉でまとめて、そしてみんなに発表する、という学びのあるべき姿のテンプレートじゃないですか!?

勉強が面白くなくなっちゃうのは、基本的には、受け身のスタイルだからです。そして、質問は与えられるものであって、子どもたちはそれに答える形式も問題視されて久しいですよね。もちろんそういった形も一定は必要でしょうが、社会に出たら、質問は与えられません。自分で設定しないといけない。なのに、学校現場がこれにアダプトできていないと聞きます(今もそうか知りませんが!)。

それに対して、自由研究がすごいのは、とにかく課題を自分で設定できること。そこから情報収集・仮説検証・まとめ・発表まで、実社会で必要なスキルが揃っています。さらに、なんと言ったって、自分で選んだテーマなので、ハマっていく可能性が高い!発見もあるから、子どもたちの「すげー!」と言った感情や、研究を作り上げる達成感を感じてもらいやすくもあります。

ですので、これを夏だけやったり、ましてや、8月31日に5分で終わらせる!とかでは勿体無くて、1年中ルーティン化して、子どもと一緒に学ぶサイクルに組み込んでいったらいいのでは?と考え、早速ですが、長男くんといくつかの自由研究プロジェクトを始動!

とはいえ!今は暑い夏!自由研究な夏です!^^
まずは夏の間、長男くんといろんな試行錯誤をしてみて、子どもたちに「学びってめちゃくちゃ楽しいんだぜ!」が伝染していく仕組みを考えて行きたいと思います!

では、また明日!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?