読者インタビュー:シュガーフリーができるようになりました(美衣さん:女性)
ご無沙汰しております、UMAカツマです。
今回の読者インタビューでゲストに来てくださったのは、美衣さんです。美衣さんありがとうございます!美衣さんは15年前に起業されて、赤ちゃんの抱っこ紐を始めとするベビー用品を制作されて販売されていらっしゃいます。起業されて15年というのは本当に素晴らしいですね、インタビューではこんな質問に答えて頂きました。
■ お読み頂いてた著者の本のタイトルを教えて下さい。
『痩せたければ、食べなさい』
『痩せなければ、眠りなさい』
『痩せなければ、動きなさい』
『痩せたければ、補いなさい』
『痩せたければ、ケトりんしゃい』は途中まで。
『痩せたければ、ケトりんしゃい』は少し難しかったので、まだ冷めないように温めています。(殆ど全部読んで下さったんですね。本当にありがとうございます!)
■ 本を読む前は、どんな課題がありましたか?
正直、最初は標準体重だったし、痩せたいと思っていなかったので、読まなくてよいと思っていました。また表紙も白黒で女性向けではなく、タイトルも「44歳サラリーマンが…」だったので、独身男性向けの本かというイメージがあったので、女性の私はあまり共感が持てませんでした。ただちょうどその頃自分の食生活を見直すタイミングと重なって、読んでみようと思うようになりました。
■ 読了した後、どんな変化がありましたか?
リーキーガット(腸のお漏らし)が体内の炎症を起こしているという記述が印象的でした。また以前からシュガーフリーを幾度もトライしたのですが、なかなかうまくいのがあったのでがすが、この炎症が砂糖と関係しているのかもしれないし、炎症を抑える事ができれば、様々な不調が治るという事が書かれていたので、それからはシュガーフリーも上手くいくようになりました。また、この事がきっかけで、腸の事をもっと深く知りたいと思うようになり、色んな本も読むようになりました。
■ この本は、どんな方にオススメできますか?
著者が男性なので男性は共感する部分も多いと思います。男性でなくても現代の男女問わず大人で、自分は体調に何の心配もないと思っている人は少ないと思いますが、どこかしらに不調を抱えている人にはお勧めします。自炊が苦手な人でも、具体的な方法が書かれているので良いと思います。また、昭和のギャグが頻出する文体なので、昭和世代の人も楽しめると思います。
美衣さん、ありがとうございました。
いかがでしょうか?あなたも私と読者インタビューをやってみませんか?ご興味のある人は、コメント欄に連絡がとれるSNSのアカウントを記載してくださいね。
著書
痩せたければ、食べなさい。他5作
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