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周りを見る・相手のことを考える難しさ

こんにちは!note3回目の投稿です。
前回は、ちょっと自己紹介の延長戦になってしまいました笑
ので、今回は真面目に自己分析系の記事にします。

自分の苦手なこと

最近、周りを見て行動するのは苦手だなと感じます。
というのも、自分のやることは大抵相手の求めていることとズレていて、
相手が求めていることでないことが多いのです。
「よく話を聞け」「この間も言ったよね」「そうじゃない、こっちだ」
普通にしてても、一日に2回くらいはリアルに言われるセリフ
心の余裕がない時に、こういうことは起こります。

周りを見ることが当たり前にできる人

自分の上長は、生徒からも絶大な人気。
話もうまく、生徒の心を掴むのがとても上手です。
コミュニケーション量もそうですが、相手のことを知る質問や距離の縮め方が上手いと思います。

昨日は塾に初めてきた生徒の対応をしていました。
生徒の方も緊張していたので、塾に通っている友達のことや好きなユーチューバーの話などしていたのですが、やっぱり緊張してるからか、二つ返事のみで「会話が盛り上がらん」と思ってしまいました。

しかし、上長や他のアルバイトの子が話していると、
なんだか盛り上がっている様子。笑い声も聞こえる、、
自分との違いはなんだろう?と思いました。

そして思いました。盛り上がった話を聞いていると、どうやらアルバイトの子とその生徒の習い事が同じみたいでした。そこから、少しずつ自分のことを話すようになっていきました。自分と共通点ができたので、親近感が湧いたのでしょう。その子は意識したのか、せずともそういうことをしたのかどちらにせよ、多分相手のことを考える思考になったのだと思います。

あと上長は、人をイジる(巻き込む)のが上手いのでアルバイトの子の好きなアイドルの話を持ちかけて多くの人数で盛り上がれるようにしていました。

自分にはかなり大きなハードル

やっぱり相手のことを考えて、周りが見れる人は仕事も上手くいくなあと見ていて感じました。しかし、そういう人は意識せずともできているわけで
自分は周りを見て動くことは人一倍考えないとできるようにならないなとも感じました。人から見て「小難しく考えすぎ」と思われるかもですが、自分にとって周りを見る・相手のことを考えるのは、かなり疲れることのように感じてしまいます。

こういうのが「得意なこと」!?

世界一やさしい「やりたいこと」を見つけ方の著者の、八木さんの言葉を借りるならば「得意なこと」なんだと思います。

「得意なこと」とは、自然と人よりも上手くできて、やっていて苦のない心地よいこと。

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方より

相手のことを考えて、周りが見れることというのは、人間として最強だなと感じます笑。同時に、それがいまだにできない自分にどうしても自己嫌悪を持ってしまう、、ある程度はできるようにしたいと思いつつも無理そうだなと諦めたくなるモードで揺れ動いている感じです。

「自分にもそういうものはないかな?」と思うと、「あってほしい。てかあれ笑」「そのために、もっと自分のことを知りたい」今日は書いてて、そう思えてきました。

皆さんは、相手のことを考える際に意識していることはありますか?
(心の余裕などの事前準備系や話す際に、こう話すなど何でも大丈夫です)
教えて頂けると嬉しいです!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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