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「しなければいけない」という呪縛

努力をすること自体に努力がいる
と思って早20年余り…。
努力というか、継続力?
ここ最近、ちょっと見解が変わったので備忘録的なnote。

努力とか頑張るとかって、一体何なんだろう。

努力は、報われるのか・報われないか
という論議を色々見聞きするけど
そんなもん結果論なので人それぞれやん?
とは思うし
そもそも努力ってなんや、とも。

自分自身が
瞬発力はあるけど、継続力がないので特に思う。

例えば、ずっと同じことをしていても
瞬発力がグイグイきてる時は、頑張ってる!と一切思わないけど
継続力が必要となってくると、毎日頑張ってんな!と思い始める。

努力することを努力しないといけない。
頑張ることを頑張らないといけない。

と思って生きてきたけど
最近、その「しないといけない」って何だ?と思ってきた。

健康上・社会規範上で必要なノルマは「しないといけない」
自分が自分に課したノルマは「した方がいい」
他人が自分に課したノルマは「好きにしたらいい」

結局世の中「した方がいい・好きにしたらいい」で成り立ってないかな?と。
実は「しなければいけない」ことは、少ないんじゃないかな?と。

「努力しなければ」「頑張らなければ」なんて
そんなこと、本当はどこにもなくて、
他人から言われる必要なんて当然なくない?と。

こうしなさい、と言われて育ったからか
「しなければいけない」呪縛があって
努力することを努力していたし
頑張ることを頑張ってたけど
そもそも他人に興味ない自分が
よく言うこと聞いてたな、と思う。

やりたければ、やればいい。
目標設定も、自分ですればいい。

そう思うと何だか色々解放されるし
結構視界が開けたりする。
少なくとも私の視界はちょっと開けた…はず!

ただ、ストレス減ったのか
7キロ太ったけどねスンッ( ˙꒳​˙  )笑

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