嬉しい違い その2
不景気だと言われている韓国で、ワークショップという名の社員旅行もあった。
親会社は大きな通信社でどちらかと言うと保守的な財閥系企業だけど、私がいた会社は大きな通信社の子会社的な位置付けで小回りの効くわりと自由なこじんまりした会社だった。スタッフも少人数で、外部委託スタッフを数十人抱え、日本や近隣アジア諸国に住むスタッフを在宅勤務という形で雇っていた。そのためオフィスには最小限のスタッフで済むし、正社員も多くない。だから社員旅行にも少人数で行けるのだ！
行き先もみんなで相談し、今年はここ来年はあそこなど自由に決められる。もちろんある程度の予算内を目処にね。
私が在職中は京都大阪に2泊3日。社員旅行で海外も今どきなかなか無いよね？まあ、私からしたら「えー日本？」って思ったけど、久しぶりの京都もなかなか楽しかった（≧∇≦）
旅費宿泊費はもちろん、滞在中の食費も会社持ち。まあ、常に団体行動で日本人スタッフは通訳的な役割も担い少々面倒なものの、美味しい物を食べて温泉に入って、これが全て無料なら通訳くらいしますよ‼︎って感じだわ。
京都また行きたいな〜。
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