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ぼくの人生を変えた父の五つの教え

こんばんは。

今日はいつもとテイストの違う本を紹介します。

喜多川泰の自己啓発本です。

この本は、
物語と、伝えたい5つのこと、
の2部構成になっており、
飽きない内容になっています。

たくさんの心に残る言葉が
書かれていますが、
今回は2つ紹介します。

1つは、幸せについての言葉です。

他人となんか比べなくても、
昨日の自分よりも一歩でも
前進しようと努力しているとき、
人は幸せを感じるようにできているんだ。

人は幸せを自分ではなく、
他人との比較で決めがちです。

他人との比較で幸せを決め続けると、
疲れ果ててしまいます。

成長しようと、努力し続けることが
大事だと改めて感じました。

もう一つは、

自分が一生をかけてやりたいと思えることは、
時間をかけて、真剣に取り組み、
工夫を重ねた経験があることの中からしか
生まれてこない。

当たり前のことですが、
多くの人はふっとアイデアが浮かぶと
思っています。

まだやったことがないのに、
自信が持てたり、
人を幸せにできると確信したり、
そんなことはありません。

やりたいと感じることは、
お金を払ってでもやっていく。

それを続けることで、
やりがい・生きがいが見つかる。

何事にも全力で取り組む必要があると
感じました。

***

大事にしたい考え方、
捨てるべき常識を
改めて考える
良いきっかけになりました。

もうすぐ社会人になる人、
社会人1年目の人は、
もちろんですが、
最近成長していないなぁと感じる
社会人にも読んでほしいと思います。

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