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AIノベリスト

文章を自動生成するAIにはまっていて、文章を書いてなかった。描写にはパターンがあって、その状況でAIがどこからか描写を選んで持ってくる。ストーリーを物語るのならなんとかできるけど、AIに文章芸術的なのは無理だ。
意外なストーリーは結構作ってくれて複数人で話しながら話作るとかなり笑える。気にいる展開になるまで文章を何度も生成したり、自分で補助的な文章を書き展開を誘導することもできる。
キャラの性格に一貫性を持たせるのが難しいのが難儀だった。AIは8000字ほどしか記憶できなくて途中でキャラがブレ始める。それがなんとかなればなぁ。

ちなみに自分の書いた小説で好きな話は「人生」だ。
主人公はニートだが、社会復帰して、妻も子供もいる幸せな家庭を持つ。ただ、そこで主人公(自分)は幸せを感じることができないというオチ。主人公が幸せだと感じているのは自分が作り出した虚構の世界なので、本当の自分は幸せになっていないというテーマ
AI

続きをAIに生成させてみた。一応文脈に沿ってるかな?

どうだろ。なんか違和感あるけど。でもまぁいいや。
とにかく書いてみよう。そして投稿した。
そしたらPV数0! うん。知ってた。だって読んでないもん。
読む気もない人に読ませてなんになるんだよ……
結局書く意味を見いだせなくて止めた。
AI

完とか書いていきなり終わらせてきたりするのが笑える。あとがきとかも書き出すし。アニメのキャラデータは入ってるみたいで、何かのアニメのキャラの名前を出すとそのキャラに関連したキャラを出すし、セリフの精度も高いやつもある。

それを踏まえてAIを使って書いてみたらどうだろうと思った次第です。
ではやってみます。
まずはあらすじ。AIに任せることにします。とりあえず1日分を20文ぐらいで書いてもらった。それを読み返してからAIに任せる。
1日後……
1日後…………
はい2日目終了~。なんかもういいかなって感じになってきた。
これはもうAIに書かせるのもありだなと思った。
でもこの方法だとどうしても人情味が欠けてしまう。
自分が書いた方が面白いと思う人もいるだろう。実際面白かったりする。
だから今回はこれで一旦終わり。気が向いたらまたやるかもしれない。
あと、もし何かいいネタがあったら教えてほしいな~と。
※注意※ 1この小説にはオリ主が出ます。 
2作中には原作改変・救済要素が含まれます。
苦手な方はそっとページを閉じるかバックして下さい。
3作者の知識はざっくりしかありません。
4他作品の息抜きで書いたものです。
5何でも許せる方のみどうぞ!! こんにちは、元女子大生現幼女の私こと久遠ひよりと申します。今、私はどこにいるでしょう? 正解は─────…………お察しの通り。絶賛大ピンチ中でございます!!!(ヤケクソ)
いや何でこんなことになってるのかと言いますとね??私の目の前には包丁を振りかざしながらこちらを睨んでくる見知らぬ女性。後ろにはその女性と瓜二つの顔をした男性がいて、私を親の仇を見るような目で見ている。…………え、マジでこれどういう状況???誰か助けてー!!! そんな願いが通じたのか、誰かが部屋に入ってくる気配がする。思わずドアの方を勢いよく振り向くとそこに立っていた人物を見て驚く。その人物は私の知り合いだったからだ。
「みっちゃん!?」
「久しぶりだね、ひよちゃん」
そう、部屋に入ってきたのは美々子と菜々子の母親であり、私と同級生だった宮野明美だったのだ。まさかここで会えるとは思ってなかったからとても嬉しい。でもなんでここに……??
「みっちゃん、どうしてここにいるの?」
「それはね、あの女の人から守るためだよ」
そう言いながらみっちゃんは床に座り込んでいる私を抱っこしてくれた。相変わらず良い匂いだ……癒される……。すると急に女性が叫んだかと思うとそのまま部屋を出て行った。一体何が起こったのか全くわからなかったが取り敢えず助かったらしいので、みっちゃんに感謝の言葉を伝えると嬉しそうに微笑んだ。
AI

AIはだいたい5秒ぐらいで200字ほどを生成してくれる。超展開でサクサク展開しちゃうのが問題で、もっと細かく描写とかできればいろいろ使えそうかも!

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