手編み帽子屋のあれこれ

手編み帽子屋のあれこれ

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志賀へ

はじめてのクラフトフェア そして3年ぶりの志賀 ようやく。 大型備品は📦送り 手荷物🎒背負い 在庫を🧳ひき 4H🚌🚄🚋かけ初めての鉄道行程 空模様も🐻も閑古鳥も無事におわれば御の字 と、祈りつつ誓いつつ はてさてどうなることでしょう おわって もし時間があったら 渋峠の🐕マーカスに逢いにいけたらなぁ

    • 中央本線と飯田線を乗り継ぎ6時間かけて足を運んだ駒ヶ根 旅先で寄るのは小さな商店街や路地ばかり うれしいのは商店街からもアルプスが望めることだった。 かわった看板やおもしろそうだと感じるものをぱちぱち撮って歩き 予め調べておいた手芸屋さんの駒ヶ根のマルショウさんや伊那の夢工房さんも訪ねた。 いいもの買えました ひさしぶりに色んな人と喋った気がする 飯田線の車掌さん 駒ヶ根ロープウェイ行きのバスの運転手さん 水車というお食事処の店員さん マルショウのお店の方にはステ

      • 毛糸の帽子

        かぼそい声で、つい出てしまった。 「おかあさん、 わすれないで」 まるでダンスのように両手をつないでゆっくりと 足をふみだしながらおかあさんの額の上で ついと。 おかあさんは忘れないわよぅと おっしゃってくれた。 おかあさんと部屋を何べんもあるいた。 立ち上がるとき 腰掛けるとき 別な部屋に行くとき 時には抱きしめて わずか3日間だけ。 パートナーから12年前に紹介され はじめてお目にかかったときから ずっと前から知っていたかのように やさしくしてくださった。 お

        • あたらしい糸届いた。 わくわくにやにや開幕だ たとえ かいごでグンニャリしても ちーっとも違うのにガツンとされても へたっぴでしょんぼりーぬでも 編んでいるとき 針をうごかしているとき  あれれってなぐらい ちょい忘れて わくわくにやにや

        志賀へ

        • 毛糸の帽子

        • あたらしい糸届いた。 わくわくにやにや開幕だ たとえ かいごでグンニャリしても ちーっとも違うのにガツンとされても へたっぴでしょんぼりーぬでも 編んでいるとき 針をうごかしているとき  あれれってなぐらい ちょい忘れて わくわくにやにや

          おそらく今日で3回目。ずいぶんむかしに編んだちょこッとしたもの少し整えてバトンボックスへ置いていくこと。仕事の帰路チラリと見てなくなっていると🤗にんまり。知らない誰かが使ってくれているかもしれない。街の片隅のまだ使えるよバトンの棚 さいきんハマっている。

          おそらく今日で3回目。ずいぶんむかしに編んだちょこッとしたもの少し整えてバトンボックスへ置いていくこと。仕事の帰路チラリと見てなくなっていると🤗にんまり。知らない誰かが使ってくれているかもしれない。街の片隅のまだ使えるよバトンの棚 さいきんハマっている。

          handwarmer

          きょうはひさびさに家作業🧵 少しずつ進めないと在庫が少ない。 暗くなったら暖房つけようと毛布を膝に ティキャンドルの炎に指先かざしながら まきまき編み編み 先日 足を運んだ植物園にあった高浜虚子の句を ふと思いだす 遠山に 日の當りたる 枯野哉 日のあたりたる山がこいしいな

          handwarmer

          おくりもの

          贈りものように作った帽子 「雪どけの山かな」そう言われて 何かが伝わったことがうれしかった。 作ったものは差しだすときいつも不安がよぎる がっかりしていないか 趣きが違ってないか やっかいな心もちだけど 僅かなひとことで雪山も春が来るのです。

          おくりもの

          できあがり

          イメージは春がただよう山なのだけど微妙かもしれない。 綿とアクリルのハーフ。諧調が思ったほど緩やかでなかったが これはこれで 。 山に行きたい思いが手から生みだすものに映る

          できあがり

          まもなく

          実際はできあがっているのだけど深夜に撮るのは塩梅がよろしくないので完成の記録は明日に。然しながら忘備録として始めるにあたりnoteの細かい設定がよく理解していないのが情けない。おいおい覚えていくかわからないままか。(かもしれない)

          まもなく