実家に帰りたくない31歳が東京で(再)奮闘してみたPart1
おはようございます。ましろです。
あれから数日が経ちました。まだ東京にいます。
最初は帰りたくないだけだったんですが、彼氏と会う新幹線往復代×ご飯代×ホテル代×雑費…を月1で考えたら
「一緒に住んだ方安くない…??」
という結論に達しまして…。
それに、今彼が住んでるところが障がい者支援を結構厚く受けれそうなんです。
あれよあれよという間に物件を探し、内見し今日に至ります。
私は引っ越し5回目、今回引っ越したら6回目というベテラン(?)
対して彼は生まれも育ちも実家なので、初引っ越し。
ここで引っ越しに対して熱量が違ってきています。
実際、本当に引っ越すならここ数日で決めなければ行けないことに遅れが生じています。
私の東京に泊まる日数が伸びていく一方…。
薬もさすがに切らしているので正直きついです。
今日で本当に最後。これで契約まで至らないなら私の方が「諦める」と言う選択をしなければいけません。
2人で住むなら2人で決めるもの。
やっと親からまた離れられ自立を夢見ている私と、実家に居場所があり心地良い空間にいる彼。
真逆ですね。
一緒に住む決心して欲しくて、彼にも色々言いましたが、諦める決心をしなければいけないのは私かもしれませんね。
ただ、先延ばしにしてまたこう言う機会に恵まれたとして…その時は「住もう」と決心できるものでしょうか?
ここ最近分かったのですが
「未来の自分は何もしてくれない」
という事。
意味分かりますでしょうか…。
考えて悩み抜いて出した結論ってあると思う。
それはでも問題を先延ばしにしたのではなく、「今」考えていたこと。
未来に丸投げすると結局同じことを繰り返す。
仕事に行けない私はずーっと「今度は大丈夫」と思いながら「きっと明日は大丈夫、ダメだったら明後日…」
と未来に丸投げしてました。
当然、その「未来」が来た時上手くは行きませんでした。
未来に丸投げは…一瞬でもスっとラクになります。
「その時」が来たらその何倍もつらいんだけどね…。
そしてお決まりの未来の自分へ丸投げコース。
そんなことを繰り返してた私。
それが嫌で地元ではもう、仕事はしないと決めた。
やっと気づき、変えなくては、と思い立ちました。
それが今回の引っ越しの一件です。
一人で住んで、現状このまま付き合っていくのを維持で「将来」なんてあるのか。
同棲なんて遠い未来の話じゃないか、と考えたら止まらなくなり…もしかしたら彼を巻き込みに巻き込んでるのは私かもしれません。
それでも願わずにはいられない。
今日、どうか無事に決まりますように。
眠剤ないけどさすがに少し眠いので仮眠をとります。
おやすみなさい( ˘ω˘ )zzz
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