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気持ちを表す天候を語りながら推し活

こんばんは、ゆのです。

GWが明けました。

連休明けの月曜日は、指一つ動かしたくないほどに憂鬱です。働きなくないというよりは動きたくない。これほどに布団と結婚したい気持ちが高まるときはありません。

そんな気持ちを表しているかのような天候が続きます。

読売新聞 5/9夕刊


雨雨→曇、雨雨→曇
このリズムが「そうそう、それ」感を出しています。

「外に出るな」と言われているようですが、出ざるを得ない。出たら出たで足元が汚れて凹む。なんだか怠い気持ちで働くから効率も下がる。嫌なことばかりです。

しかも7月中旬まで祝日がないとか……。

海に感謝する海の日。
山に感謝する山の日。

雨に感謝する「雨の日」が6月にあってもいいと思いませんか? 恵みの雨に感謝して、家でゴロゴロしたいです。

これでGWが毎日快晴なら良かったのですが、雨に始まり、雨に終わり、終わっても雨。気が滅入ります。

そうだ!
こんな日は読書しよう!

すみません。ただただファンなだけです。
「島唄」から30年。
「沖縄」との出会いと島唄。
「沖縄」への想い。
「沖縄」とつながる人々との対談。
山梨県出身の宮沢和史さんから見る「沖縄」がたくさん詰まった1冊です。
ぜひ、読んでみてください!

因みに、初めて作った沖縄音階の歌は「100万つぶの涙」だそうです。この時はギターでした。初めて三線を使って作曲した歌が「島唄」です。

「JAPANESKA」の撮影で沖縄に訪れ、沖縄に魅せられた。三線が欲しかったがお金がなくて、三線のバチ(水牛の角)だけを買って帰った。「JAPANESKA」で得た収益で迷わず三線を買った。というエピソードは情熱を感じて好きです。

あっ。
最新のCDアルバムも置いておきますね。

というわけで。
ただの推し活でした。

気が滅入っているときこそ、推し活です。
怒られて凹んでいる日こそ、推し活です。
イライラしている日も、推し活です。

推し活で、元気いっぱいになりましょう!!

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