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msy03
タイトル未定
歌詞を書いたら友達が歌にしてくれました
おいでその柵から少し離れて
たしかにずさんな場所だけど
どうか安らいでいて 君は正しいよ
かなしい祈り
僕が完璧になれないと救えないかな
街はたそがれ みんな星のはしごを探してる
ほんとのことはどこにもないよ でも大丈夫
あの歴史がいつか僕らをほら飲み込むから
おいでその檻から少し離れて
たしかにいぶかしい場所だけど
どうか忘れないでいて 君は正しいけど
あの日の吐露
得意な顔で月をいまおどかしてみて
君はかはたれ 瑞々しい絶望を探してる
僕の歌がその胸の奥まで届かなくても
せめて皮膚を守る鎧にしてくれないか
僕が完璧じゃなくてもまた会えるのかな
街は朝焼け 夢見心地の革命が踊ってる
ほんとのことはどこにもないよ でも大丈夫
あの歴史がいつか僕らをほら飲み込むから
光に溺れる道をわかりあいたかった音楽で蓋して歩くよ
切ない言葉を打ち消すような閃きに縋っていたんだ
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