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タイトル未定

歌詞を書いたら友達が歌にしてくれました


おいでその柵から少し離れて
たしかにずさんな場所だけど
どうか安らいでいて 君は正しいよ
かなしい祈り

僕が完璧になれないと救えないかな
街はたそがれ みんな星のはしごを探してる
ほんとのことはどこにもないよ でも大丈夫
あの歴史がいつか僕らをほら飲み込むから

おいでその檻から少し離れて
たしかにいぶかしい場所だけど
どうか忘れないでいて 君は正しいけど
あの日の吐露

得意な顔で月をいまおどかしてみて
君はかはたれ 瑞々しい絶望を探してる
僕の歌がその胸の奥まで届かなくても
せめて皮膚を守る鎧にしてくれないか

僕が完璧じゃなくてもまた会えるのかな
街は朝焼け 夢見心地の革命が踊ってる
ほんとのことはどこにもないよ でも大丈夫
あの歴史がいつか僕らをほら飲み込むから

光に溺れる道をわかりあいたかった音楽で蓋して歩くよ
切ない言葉を打ち消すような閃きに縋っていたんだ

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