大学生が小学生と遊ぶアルバイト、でも意外ときつい?
みなさん、こんにちは
ゆうです。
またもや、2日ぶりのnoteとなってしまいました。
はい、まあ毎日でなくてもいいから、
とりあえず飽き性で続かないことが多いので、
続けることを目的として、
このnoteを書いて、4回目になりますね。
最初から読んでくれてる方がどれほどいるのか、
あるいは今回初めて読むって方がどれくらいいるのか、
色々気になるところではありますが、今回の本題に入っていこうかなと思います
小学生と遊ぶアルバイトの正体
ひとことでいうと、
学校終わりの小学生が放課後に来る学童施設での指導員をやっています。
これが小学生と遊ぶアルバイトの正体ですね。
では一体どんなことをやるのか。
大まかにこんなことやってるよってリストにしました。
①子どもを見守る、書類などをチェックする
②子どもと一緒に遊ぶ
③子どものためによりよい環境を作る
ひとつひとつこのあと説明していきますね。
それでは①から。
①子どもを見守る、書類などをチェックする
見守るというのは、大勢の子どもが放課後一斉にくる中で、
ちゃんとルールを守っているか、危険がないか、
ケンカや暴力(言葉も含め)はないか、ということです。
ただ、これは基本にして意外と難しい。
経験という部分もあるけれど、
よく見ないといけない子や四方八方にいる子ども常に見渡すというのは意外と大変。
かといって、見落とすと大きな事件になってしまうところが、責任重大。
書類チェックは、入退室管理や来るべき時間、帰る時間の確認、保護者からの電話や提出書類などのことで、これは大人の作業として大変。
要は、事務職みたいな仕事。圧倒的に紙ベースで人がやっているので、非効率だけど、現場にICTシステムが降りてくるのは中々遅い。
これがひとつめ。
②子どもと一緒に遊ぶ
これは、だいたいみなさんが想像する学童の指導員。
子どもと一緒にドッジボールをやったり、将棋をやったりという時間。
説明するまでもない、指導員も楽しい時間。
ただ、群がってくると少々めんどくさい。
一緒に遊ぶ中でも安全が第一。
このときは、
子どもは、ハードな遊びも一緒に遊んでくれる若いお兄さん。
と化している。
(子どもたちに指導員ということは忘れられている、と個人的には感じる)
以上です。
次は最後の3つ目。
③子どものためによりよい環境を作る
これは、指導員のなかでも意識が違う部分があるけど、私が大切にしていること。
例えば、掲示物は子どもたちの身長に合わせるとか、
毎日くる子もいるから、そういう子が学童行きたい!、飽きない!
そう思ってくれるように、
そして、あまり過度に縛らないようにルールとかも気を付けながら環境作りをしています。
小学生には小学生の世界があるので、
その世界を作りやすいように、居心地がより良くなるように、
ただ、集団として身に付けるべきことや家との区別なども必要。
バランスですね。
そんなことを少し手が空けば考え行動し、あっという間なバイト。
バイトで悩んでいる大学生たちへ
学童のバイト、子どもと遊ぶのが嫌と思ってないなら、やってみる価値はあると思う。
私も子どもと関わることは未経験で、この世界に飛び込んだ。
ただ、この簡単な気持ちで始めたバイトは私の転機となった。
この転機となったことは、また別のときに話したいと思うが、
学童以外でもアルバイトの経験はぜったいに今後の糧になる。
お金を稼ぐことにフォーカスすれば、もっとも非効率といっても過言ではない。
ただ、大学生には遠回りしてでも経験を積める、時間の余裕がある。
お金を稼ぐことは非効率でも、稼げないわけではない。
ぜひいろんなことにチャレンジしてほしい。
そのステップとしてアルバイトは相当低い。
最初は合わなかったらやめればいいという気持ちでもいいと思う。
私はそんな気持ちでも結果的に続いている。人生は何が起こるか分からない。
興味のあることには挑戦しよう。
では、また。
2日置きではなく、毎日書けるように頑張ります。。
ゆう
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