カウンセリングに行ってきた
カウンセリングに行ってきた。
家族や友だちに話すには長すぎる愚痴に感じられて、なかなか全部は話せないことを、誰かに聞いてもらいたかった。
お金を払うことで、聞いてもらう罪悪感を払拭しようとした。
カウンセラーさんも人間だから、聞いてイヤなこともあろうけれど、それでも私は誰かに聞いてほしかった。
アドバイスも励ましも必要ではなかった。
ただ聞いてもらいたかったのだけど、ただ聞いてもらう場所、人というのが、カウンセリングしか思いつかなかったのだ。
結果として、私は話したかった1