とあるおっさんのVRMMO活動記　第4話～第6話

とあるおっさんのVRMMO活動記　第4話～第6話　感想

　この回の魅力は6つで

1. 熊から漫画肉！！

2. 攻略を使わないタイプなのか・・・

3. フォントにこだわる！！

4. 茶番劇みたいだ

5. 相変わらずおっさんやなぁ

6. ヒーローたちについて

1つ目の魅力

　第4話でまずクスっときたのは、なんといっても熊を倒したあとのドロップアイテムでしたね。ドサドサドサっと漫画肉が落ちる描写が直接的過ぎてツッコミを入れたくなりました。
　そして生ではなく、こんがりした色をしていた部分も面白ポイントですね！！

2つ目の魅力

　もう1つのVR作品シャングリラフロンティアでは、主人公が結構早い段階から攻略情報をネットで見ていましたが、こちらの主人公はそうではないようです。
　わざわざ薬品の調合を1から行い、そして試している様子を見るとまさしくMMOを楽しんでいると感じさせられました。
　私は詰まったらwikiを見てしまうし、やったことないゲームのwikiもたまに見ることもあるので、この主人公とは合わないかもしれませんね。

3つ目魅力

　この作品を見続けてずっとある共通点。それは技を出した後に見せるフォントです。これは別にカットしても問題ない部分だと思いますが、なぜか絶対にカットしないんですよね。
　これは何か意味があるのか、それともツッコミポイントとして残されているものなのか、とても気になる部分だと思います。
　まさか今後フォントが改善されることはないですよね。

4つ目の魅力

　第5話でほっこりした部分は何といっても主人公アースと、フェアリークイーンの掛け合いですね。まるでゆっくり茶番劇を見ているようなテンポのいい掛け合いを見ることができました。
　でもよくよく考えるとこのシーンって人間とAIの掛け合いなんですよね。この世界におけるAIの進化ってすごいですよね！！

5つ目の魅力

　これはちょっと思ったことですが、第6話で一瞬リアルの主人公が移ったのですが、かっこいい第4話と5話を見せられたからこそ、相変わらずおっさんだなぁと感じさせられましたね。
　まさしくなろう系といいますか、そもそもゲームの猛者はこんな感じなのかなといいますか、考えさせられるものがありましたね。

6つ目の魅力　

　第6話でヒーローたちが登場するのですが、きっとこのヒーローたちって何かの特撮を真似しているんですよね。私は特撮系に疎いので、なんのパロディなのかいまいちわかりませんでした。
　もしわかる方がいましたら教えてください！！

イメージ図

とあるおっさんのVRMMO活動記　第4話～第6話　まとめ

　かわいいキャラが登場しだした今回。これから有名になった主人公がどうなっていくのか楽しみです！！

引用
©椎名ほわほわ・アルファポリス／とあるおっさんのＶＲＭＭＯ活動記製作委員会