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でこぼこ魔女の親子事情 第4話~第6話感想

でこぼこ魔女の親子事情 第4話~第6話 感想

 この回の魅力は6つで

  1. くすしって言い方のこだわり

  2. たびたび語られる子育て

  3. ぶりぶり出すとかDTとか

  4. エルフの妄想って良いよね

  5. 吹っ切れそうだね・・・

  6. シナリオはその逆!!

1つ目の魅力

 第4話では新しい知識を得ることができました。ビオラのセリフで「ママがくすしをやっている」という発言があり、くすしってなんだ?と思ったと思います。
 実は薬師ってくすしと読むことが多いようで、この読み方が一般的なようです。難しい漢字の1つですね。

2つ目の魅力

 この作品はコメディの中に子育てをテーマとするものを含んでいて、この3話間であらためて親子事情の意味を知れたような気がします。
 コメディに関しては結構ふざけているからこそ、いきなり子育てパートに入ったときより言葉が染みる気がしました!!

3つ目の魅力

 第4話と5話で感じたことですが、こちらの作品のいきなり来る下ネタ系発言って驚きますよね。
 いきなりDTいじりをしだしたり、女エルフもぶりぶりするとか言い出したり、まるで親の前でいきなりテレビで下ネタが流れたようなひやひやを感じることができる作品ですね。

4つ目の魅力

 皆さんはエルフについてどういった印象を受けますか?私はエルフって年齢をとっても結構イケイケな美女で、肌が白くて、みたいな印象を受けるのですが、第5話ではその妄想を利用したコメディを見ることができました。
 基本エルフが出てくる作品ってエルフをかわいい存在と書くことが多いので、こういじってくれる作品は新しいなと感じました。
 幻想が壊されていく演出が最高!!

5つ目の魅力

 第5話までは下ネタ系を匂わせる程度だったと思っておりましたが、どうやら第6話でかなり直接的なキャラが登場してきましたよね。ヒップだのケッツだの面白かったです!!
 そして今回のキャラ名前だけでなくキャラクターも暴れまわっていて最高でした!!

6つ目の魅力

 と1つ前はふざけていると思わせる内容でしたが、シナリオはその真逆といえるほどしみじみ来るものでしたね。こうも1話で笑えて感動できる作品はなかなかないかもしれませんね。


イメージ図

でこぼこ魔女の親子事情 第4話~第6話 まとめ

 本性を現してきた魔女作品。次回はもっと飛んでそうなタイトルなんで楽しみです!!

引用
©ピロヤ・COMICメテオ/でこぼこ魔女製作委員会

 

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