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薬屋のひとりごと 第2話 感想 

薬屋のひとりごと 第2話 感想

 この回の魅力は6つで

  1. 猫猫のツッコミがキレが最高!!

  2. すべて疑ってしまう・・・

  3. ツボを割るシーンがわからん

  4. 目覚める瞬間

  5. 猫猫だから猫なのか!!

  6. 薬とお菓子ってつながりがあるのか・・・

1つ目の魅力

 第2話では鋭く切れ味のあるツッコミが最高でしたね!!「気持ちわるっ!!」と一括したり、壬氏に対して「どこかいけよ」と多分後宮内で彼女しか考えなようなシーンは最高でしたね。
 あえて口にしてなく表情に表れている点が面白さを倍増させてくれていると感じます!!

2つ目の魅力

 こちらの作品のドキドキする点の1つとして、何かを匂わせる演出があります。キャラクターの視線や表情や仕草、こういった部分に何か意味があるのかと勘ぐってしまいますよね。
 あとあと回収されるのか、それとも感じ取ってくださいで終わってしまうのかこれにより私の疑問が生まれるか、生まれないか変わってきますね。
 そして次は私が第2話で生まれてしまった疑問についてです。

3つ目の魅力

 第2話でツボを落としてわざと割るシーンが描かれましたが、あれの本質的な部分についてです。猫猫にとってプラスになるから割ったことは理解できたのですが、どう回りまわってプラスになるのかここが難しかったですね。
 よくショート動画で流れてくる会社の社長がしている節税方法の原理くらいわかりませんでした。
 正直キャラクター達の露骨な演出がなかったら私は猫猫を後宮から通報するためにハメた罠だと感じていたかもしれません・・・

4つ目の魅力

 これは壬氏の笑顔がこぼれるシーンですね。人はああっやって新しい扉を開いていくのかと感じさせられました。
 そしてあの人Mなのかしら・・・?確かに女性からキャーキャー言われるばかりだと、違う反応を示す人に興味を惹かれるのかもしれませんね。

5つ目の魅力

 やたらと猫猫が興奮すると猫のような容姿に代わる展開がありますが、あれって名前に猫が入っているからなのかと3度目くらいでようやく気が付きましたね。
 ただただかわいい様子を描いていることに気を取られて、なんで猫なんだろうというところに目がいきませんでした!!
 これからも可愛い彼女を見てみたいですね。

6つ目の魅力

 薬とお菓子の関係性について知ることができ、また1つ新しい発見をすることができましたね。我々が普段何気なく食べているものも、昔は別の効果を期待して作られていたのかと思うと、これからもそういったものが登場してくるのかもしれませんね。
 知識が深まるいい瞬間だと感じます!!


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薬屋のひとりごと 第2話 まとめ

 今回も疑問が生まれて非常に楽しい回でしたね。次回も私のわからない部分がいくつできるのか楽しみです!!


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引用
©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会


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