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突き動かされる人とそれに憧れ近づこうとする人

こんばんは
ゆにです。

今日は少し肌寒い1日でしたね。

今日は以前読んで、
衝撃を受けた1冊について‼︎

岡本太郎さんの
「自分の中に毒を持て」

これを読んで、感じたのが
あれ?左ききのエレンに似てない?ってこと


普段だったら本を数ページ読んで爆睡してる電車の中で、
眠いし寝たいと思ってるのに
ページを進める手が止まらない

岡本太郎さんは
自分自身と闘うような人間じゃないというけれど
それは強烈に突き動かされる自分の中の何か
それが鍵を握ってる‥
そう言うふうに感じました。

それは信念かもだし、個人固有のエネルギー?
はたまた、生まれ持った性質かも

今なら左ききのエレンの
主人公のエレンの気持ちが少しわかる

けど、それ以上に光一の気持ちが痛いほどわかる!!

少しエレンに近づいたと思って比較した途端
絶望へ落とされる

しかし、強い憧れ故にまたしばらくして
傷が少し癒えたら同様に近づこうとする

そして、次第に変に‥

最新話まで読み進めるのが辛すぎて読めてないけど
そのうち読み進めたいな…

どちらも私の中で
強く心が動かされる部分が多く
ぜひまだ読んでいない方には
1度手に取ってみてほしい1冊です‼︎

今なら、左ききのエレンは
ジャンプ+にて
初回無料で読めるので
この機会に一度読んでみては?

では、また

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