夢見ろぐ

最近見た夢2つと、昨日みた夢1つです。


1.

茶色で長毛の大きな犬が、白い部屋の白いベッドで眠っている。


朝陽がさしこんでくると 足のび→前半身低く、後半身高くする伸び→俗にいう いぬどりる?のような全身の身震いをする


四つん這いから上体を起こすときに 茶髪で赤銅色の肌の青年になっている…が、まだ眠いのか目は閉じて、ぼさぼさの髪を ふわふわなでている。


2.

藁ぶきの家の木戸があき、鳥の頭・黒い脚・蝙蝠傘をかぶったような長身の人?が、ただいま~と帰ってくる。


ほら、これ 記念品だよ~ と、箱が入った袋をかかげている。


中は 現代の集合住宅の一室を引きのばしたような空間で、呼んでいる人々は でてこない。


部屋の隅で、3~5人ほどの白い小人?たちが ヒュウヒュウいいつつ 肩を寄せ合っている。


3.とても美しい 歌のようなさえずりが きこえる。


近くのどこかにとまったような かしゃ という音がしても、姿だけはどうしてもみえないらしい。風もないのに しゃつの裾がゆれているひとは、ぼんやりと立っている。


それどころか そこは一面 紙ごしの光が当たっている筒の底のようなところで、小鳥がとまれるようなところもない。


しかし、綺麗なさえずりは しばらくするとまた別の所から えこーがかかったように響いていた。

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