夢見ろぐ

2022年の初夢と、最近見た夢と、思い出した夢の3つです。


1.

日光のまぶしい石畳の広場を、動物の顔をした人々と歩いている

白地に青い模様の きりんのひとと、

灰色の毛の らいおんと象の顔に みるたびに交互に変わる人

(どちらもぬいぐるみのようなつくり)


「…でも、この先もっといい夢みるかもしれないよ」

「うん、そっちを初夢にした方がいいと思う」


ぽかぽか陽気だからか、らいおんのときの顔はのんびりとあくびをしながら歩いていた


2.

霧の包む自然公園のような森の道

大きめの、周りとは別の景色を写す水溜まり

水に一歩踏み入れたとたん、内部から白く発光する 色んな服の人物像?が上空から足元より下へ 景色一面 音もなくおりてくる・おりていくのがみえた

足を水溜まりから離すと、すっときえる

また踏み入れると ふっている

不安定な合唱のような歌声も遠くから

(ひとのあめだ)と、なんとなくそれをながめてつぶやき、立ち尽くす人


3.

帰り道の途中、むかしの景色

知らない茂みの道ができていて、(この道の先はどこだろう?)と思い立ち止まっている


入り口にいい香りの木、右は苔の塀、鉢植えがまばらに、向こうは入道雲と 土手か浜?


そのうちに、前後左右 どこを向いても、

いい香りの木と塀の景色の視点に固定されていた

(画面の止まったVRごーぐる?装着中 のような。持ってないけども…)


あさぎまだらのような蝶だけが、固定された景色の中を 端の向こうから端の向こうへ飛んでいった


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