本に関する定点観測 番外編-直木賞&本屋大賞-
本好きがわくわくするイベントですね。
少し時間が経ってしまいましたが、直木賞の受賞作と、本屋大賞のノミネート作品が発表されたのでこのテーマで書いてみました。
直木賞
大好きな千早茜さんが受賞されてめちゃくちゃ嬉しかったです。
と言いつつも、発表されたときはまだ読めていなくて、慌てて読みました。
めっちゃ面白くて、手が止まらなかったです。
読み終わったあとはしばらく余韻に浸っていて、何度も印象的だったシーンを読んだりして、別の本を読むことができないくらい。
とてもいい読書体験ができました。
本屋大賞
年に一度のビッグイベントですね。
ノミネート作品が発表された日にツイートもしましたが、既読が3冊、積読も3冊、気になっていたのが2冊、初めて知ったのも2冊という構成でした。
昨年も同じ感じで、積読になってた「同志少女〜」が受賞しました。
(ちなみにまだ積んでる)
今回はどうなるかなぁ。
まずは積読になってる「光のとこにいてね」と「汝、星のごとく」と「方舟」を優先的に読みたいな。
その他の未読の作品は読むタイミングがあれば読みたいな。
なんにせよ、発表が待ち遠しいです。
余談ですが、これまでの本屋大賞といえば、1回目の「博士の愛した数式」と2回目の「夜のピクニック」は大好きな作品です。
他にも「一瞬の風になれ」や「舟を編む」、「そして、バトンは渡された」も夢中になって読んだなぁ。
途中、読書ができてない時期もあってその頃に受賞した作品は全然知らないし読めてないから、読んでみたいな。ノミネート作品も調べてみたいな。
その時の世相や、自分を振り返ることができそう。
どちらにしても積読がもう少し減ってからかなぁ…
発表まで楽しく過ごせそうです。
ではまた。
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