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【日記】バイトを1ヶ月で辞めて転職した

今日投稿するこのブログは今日書いている。
突然、お店の中で1時間だけ暇を持て余すことになったのでブログを書くことにした。

近況報告としては、先日バイト先のパン屋さんを1ヶ月で辞めた。
そして水曜からスマホのショップ店員としてバイトをすることになった。

パン屋を辞めた理由


一番大きい理由は、面接時と話が違う形で雇われたこと。端的にいうと、騙されたのだ。
週5回フルタイムのシフトで働けると言われ雇われたのに、実際は週3回の約6〜7時間勤務だった。

研修期間の3ヶ月だけは短時間だと言われたので、短時間の契約書を書かされた。
しかし、先輩に「ここはひとり(リーダーだけ)しかフルタイムは入れないよ」と教えてもらい、いろいろと迷ったが辞める事にした。

店長は普段からお店にいないため、シフトの確認のLINEをしてもスタンプのみの返答ではぐらかされ、最終的に辞めると伝えるとやはり掛け持ちを提案されてしまった。

スタッフさん達全員、本当に良い人ばかりだったので、掛け持ちするかしばらく迷った。
たまに残業もあるので終了時間がはっきりしないという事と、終わる時間が微妙な事。更にシフトがギリギリにならないと出ないという遅さで、掛け持ちするにしても予定が組みづらいだろうなと考えた。

もうひとつの辞めた理由は本当に向いてないと感じたこと。
私はパンを焼く担当だったのだが、焦がしまくった。
時間の計算がすぐにできなかったり、忘れっぽい性格のため、釜にパンを入れた事を忘れ、違う時間設定をして放置してしまい新商品なのに全て焦がして廃棄になったりもした。
「このボタンを押してから焼く」というパンを焼く時もボタンを押し忘れたりしてしまったりなどなど…。

それでも、本当にスタッフさん等はみんな優しかった。
焦がして全部廃棄になっても怒られなかった。
焼き加減や発酵時間について注意されることはあったが、みんな本当に優しかったのだ。

だからこそ、辞めるのをしばらく躊躇った。
嘘をつかれた契約のまま働くのが腑に落ちなかったりもして、結局辞める決意をした。

スタッフさん達は私がフルタイム希望で入ったのを知っていた為、「そうだよね」と納得してもらいすぐ辞めることができた。


そして転職へ

昨日バイトの面接があり、採用された。
しかし、受けた場所で採用されたのではなく、別の商業施設内の店舗で採用された。

面接を受けた店舗は土日だけだったら…という形の募集だったようで、別の店舗に回された。

採用が決まった店舗は家から遠く、交通機関を使わなければならないというのと、超大型商業施設なのでどれだけ忙しいのかを見たくて、この日曜日に下見に来たのが現在、というわけだ。

そもそも受けようと思っていた場所での採用ではないため嫌なら断っても良い、と言われているのでとりあえず実際に見に来てみた。

やっぱりめちゃくちゃ忙しそうで、想像していたスマホのショップ店員って感じ(語彙力)だった。

昔働いていた事のある系列の店舗なので即採用だったわけだが、スマホに携わったことあんまりない。というよりも避けてきたジャンルでもある。

では何故そこにしたのかというと、バイトなのに福利厚生がしっかりしてるイメージがあるからだ。
おそらく、体制が違わなければ有給もあるはずで、フルタイムで働けると変な嘘をつかれることもないと思った。

おそらくシフトも自己申告制だと思われるので、好きな曜日に休めそうだった。
土日や年末年始、夏休み冬休み期間、GWなどの繁忙期は出勤してほしいと言われて採用された為、その辺の休みの融通は効かなそうではあるが仕方がない。
もともと繁忙期に帰省する予定はなかったので、そこら辺は気にしていない。

平日に2日間だけ休みたい曜日があり、それも事前に言って採用されてるので、シフトに関してはまぁ大丈夫かなと言った感じだ。

最初に面接した店舗ではないところでの採用のため、実際に働く方の店舗の面接兼オリエンテーションが水曜日にある。
面接という名目で、シフトの都合等の確認をしっかりしてから契約したいということなので、もう採用と思って来て欲しいと言われた。

まだまだ生活の基盤が安定していなくて不安な事が多いが、次の仕事は続けばいいなと思っている。

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