コロナと視覚障害者の共存💧

こんにちは ユナネコ デス

多くの県では緊急事態宣言が解除されすっかり自粛モードは崩れてしまっていますね💧

私の県はまだ解除されていないのですが、ここ数日で一気に人が増えたなと感じます💧

まあ私も閉じこもり生活にはそろそろ限界を感じているので気持ちは分からなくもないんですけどね…

今日はそんな世界中の有名人になっている「コロナさん」に絡めた記事お書きます


実はこの型のおかげで視覚障害者はかなり生活しにくい状況に置かれています。


 (困っていること)
外出をしたくてもガイドヘルパーを頼みにくい
外で道に迷っても人が少なすぎて声をかける相手がいない、またいても接触してしまうので誘導を頼めない
視覚障害者の代表的な仕事はマッサージ、鍼灸だけど、接触ができないので仕事がない

覚障害者でもこれ以外の仕事も徐々に増えてきています

スーパーやコンビニのレジにビニール壁の敷居ができているがきずかなかったり、気づいても状況が把握しにくい

駅の窓口がしまっていて、インターフォンが壁に取り付けられているが知らないとどうして良いか分からない

手すりに触れるのは感染リスクが高いと言われつつも全盲だと電車内の様子がわからないので手すりに触らざるを得ない…

 ザッと書きましたがそれでもこれだけのことに今困っている視覚障害者は多いことでしょう

誰がいけないわけでもなく、みなさん違った意味でそれぞれ今は苦しい思いをされていると思います


すぐには解決できない現状もあります

 無理に誘導して欲しいとは言えませんし、サポートが必要だからこそ私たち視覚障害者は手洗い、マスクの着用を徹底しなければいけないとも思っています

 もし今の状況の中で白杖を所持した人と遭遇し困っているようでしたら、とにかく言葉だけでもいただけると助かります<

目の前の状況を説明してもらえたり、左右どちらに曲がるとかそういった言葉だけでもだいぶ情報にはなりますのでご協力よろしくお願いします😸

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