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#女戦士になりたかったわけじゃないのにね。

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決して戦いたかったわけじゃないのに、"女性"・"起業"・"独身"など様々なキーワードがたまたま壁となり戦わざるをえなかった社会について実体験で綴る。まだまだ性別を理由に格差が蔓延… もっと読む
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記事一覧

【#2】令和を生きる、勘違いおじさん。(絶滅危惧種となる日はまだ遠いようだ)

「男女平等」とか「女性の社会進出」とか、世間は流行語のように口にするけれど、私たちはまだ…

前川裕奈
3週間前
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令和を生きる、勘違いおじさん。そろそろ絶滅危惧種にしたい。

私たちは思っている以上に「勘違いおじさん」に遭遇しているし、我慢してきた場面があるはず。…

前川裕奈
4か月前
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卵子凍結から1年半。 当時の"とある選択"に尻をたたかれています

2021年暮れ、32歳の私は卵子凍結を考え始めて、その備忘の意味も込めてnoteをはじめた。「卵子…

前川裕奈
7か月前
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日本の"グローバル女子"が言えない、あの言葉

ふぅ。お久しぶりです。先月、初著書を出版させていただきました。そんなわけで、ここ数ヶ月は…

前川裕奈
9か月前
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30代独身女、生き方の"正解"を探して

日本という国は好きだが、住めば住むほど「目に見えない戦い」が水面下で繰り広げられているこ…

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#4 卵子凍結、完結編。費用、自己注射、メンタル、気になること全公開...!

「卵子凍結を考え出した32歳」を連載しだしてから、ほぼ1年経ち、33歳になったので、大元…

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「理解」できなくてもいい、「知る」だけでいいの。それが境目を和らげる魔法になるから。

「あなたに私の気持ちなんてわからない!」 誰しもが一度は言ったこと、言われたこと、感じたことがあるんじゃないかな。異性に対して、別世代に対して、友人に対して、親に対して、パートナーに対して。 わからない、だって別の人間なんだもん。 だけど、"わからない"ことは悪いことじゃないんじゃないかな。 同じ性別同士だって、置かれてる環境によって「理解しあう」ことが難しいことなんて多々ある。例えば、私は独身だし子供もいないから、子育ての大変さを聞くことはできても、「理解」すること

#1 卵子凍結を考え出した32歳独身女子(..."女子"?)

今回の記事は、同年代の女性の「考えるきっかけ」になったり、「一人じゃない」と思えるための…

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#2 痛むのは、口座残高、身体、そしてココロ

"自分の卵子の状態を知りたい"、そんな気持ちで受けたAMH検査ですが( #1 参照)、受ける直前に…

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#3 眼科や歯医者は徒歩圏内なのに、婦人科は電車にのる率が高いのはなんででしょー?

「ゆうながAMH検査とか、卵子凍結検討してる婦人科ってどこ?ちょっとメモらせてほしい〜!」 …

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