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これは勤務なの?_【見てきた夢の光景〜TBSラジオ特集:出演者と夢の共演版】

 赤江さんのホームパーティのようなものに呼んでもらった。私の他にも何人かいた。昼間から夜まで長い時間、いてもいいみたい。赤江さんのお宅は、広くて綺麗だった。よく見ると、その家の間取りは私の実家の間取りと全く同じだった。違うところがあるとすれば、赤江さんのお宅のキッチンの方が広々としていることだった。私はそれに気づいて、思わず赤江さんに報告してしまった。
  赤江さん始め、お手伝いをしている人が何人かキッチンにいて準備をしている。そんな中、赤江さんが冷蔵庫の説明をしてくれた。以前話に上がったことがあったかな? 番組の中で話題になったかな? と赤江さんはまるで私が前段を知っているかのように説明してくれた。赤江さんちには冷蔵庫が3つあって、そのうちの一つだけは見たことがあるような気がした。とても特徴的な冷蔵庫で色はピンクと黄色と灰色で構成されていて、上段になるにつれて先端が段階的に細くなっていく。建てつけもグラグラしていて、使いづらそうだけど印象的だ。
 だんだん外が暗くなってきて、あーこんなにも赤江さんと居られるんだな〜としみじみ感じている。

 <ひとつ別枠の夢を挟んで>

 赤江さんと私たちは、どこかに出かけて行った。それはイベントのような何か観劇のような観戦のようなものだった。周りには人がたくさんいる。赤江さんはいい場所を見つけて陣取っていた。私はまだ腰を浮かせて何かを迷っている。
 赤江さんは、迷っている私にしきりに休みをとることを気にしていた。自分たちもいつも連休の時には、休日をずらして振り替えてるの。だからあなたもそうしてもいいんだよ、と私の休みのことを気にかけ、そうすることを勧めていた。今日のこの外出が「休日」に響くからかもしれない。ということは、これは勤務なのか? それでも私は何かを迷っていて、休みはカレンダー通りでも大丈夫だけどな…などと思っている。
 そんな中を小さなピン太郎ちゃんが走り回っている。ピン太郎ちゃんは、小さく、その小ささが似合うようにすばしっこく、いたずらっ子っぽく、または嬉しそうに飛び跳ねていた。

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注)飽くまでも私の夢の中の出来事です。
赤江さんとは赤江珠緒さんのことです。赤江さんがしきりに私の休暇取得のことを気にしてくれるなんて! やっぱやさしいなぁ。夢の中の私は、休日を赤江さんとともに過ごしていることに感激していたのだけど、もしこれが勤務だったとしたら、それはそれで夢のようだわ〜。赤江さんと一緒に仕事ができるなんて〜!


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