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#12継続は力なり?前編

皆さん、こんにちは。何かをやり始めたら、熱中しているうちは頑張るけど飽きっぽくて最後まで続かないほのはるじゅんです。

今回のお話のテーマは継続することについてです。前回、ほのはるじゅんの仕事について記事の中で触れました。
おさらいをすると、「締め切り間近になってはじめて、ガーッと全力で終わらせる」という何ともお粗末な仕事ぶりでした。
自慢にもなりませんが、短期的な仕事の締め切りに遅れたことはありません。だから、まずいんです。一度失敗でもして上司に大目玉を食らえば心を入れ替えると思うのですが(失敗する前に心を入れ替えましょう。)「私、失敗しないので」というドクターのように颯爽と仕事するので失敗しないんですよねぇ。
・・・・・・嘘です。毎回毎回、毎日毎日、ミスがないかビクビクしながら仕事をしています。

こんな自分の仕事のやり方には大きな弱点があります。それは「長期的な仕事に向いていない」ということです。
なぜなら、長期的な仕事は、コツコツコツコツコツコツ進めなければならないからです。一気にやるタイプの人間は、常に全力疾走です。すぐに息切れします。それと比べ、長期的な仕事はマラソンのようなものです。
長期的な仕事は、いくつかの作業工程にわけ、更に作業を細かく分けます。この細かく分けた短期的な仕事の積み上げで長期的な仕事になります。
目の前の仕事を確実にこなしていけば長期的な仕事も達成できます。理屈はわかるんですよねぇ。理屈は。

ただし、自分のように臨機応変に動けるタイプ(すごくいい感じで書いたけど、いい加減なだけです)は、無理そうなら作業工程を変えてダラダラします。なんとか終わらせたとしても、肉体的、精神的にボロボロになるし、仕事にしても非効率的になります。

これを克服する方法を考えた。
気持ち的に負担のかかることを解決させるために考えることは嫌いではありません。他には、手抜きをする、ではなく、(サボるために)効率的にやることを考えることも嫌いではありません。自分は最小限の努力で最大限の成果を得ようとするダメ人間なので。

そして、考えに考え抜いた。・・・・・ッ!わかった!

それは習慣化することだ!

何か文が長くなりそうなので、次回に続きます。

noteまとめ『文章遊戯』に参加しています。


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