見出し画像

#14ビジネス本について

皆さんこんにちは。何かと周りの人の影響を受けやすく芯がブレブレな、ほのはるじゅんです。

自分の入っているT氏のサロンが2月にスタートして、自分もなんとなく意識高い系になったつもりで、とりあえず行動してみました。

「久しぶりにビジネス本を読んでみよう」

本屋にはやる気を出すためによく通ってペラペラっと立ち読みをしていたが、本を実際に買って読むのは、子供が生まれてから殆どなかったので本のタイトルで適当に3冊買いました。内容は「時間の使い方」「仕事術」「アウトプット」です。

はじめは、ウンウンなるほど~、と読み進めていったのですが途中から読むのが苦痛になってきました。理由は簡単です。

はじめは、自分も学ぼうと思っているし、執筆者も読んでくださいね的な感じでお互い謙虚な態度なんですね。しかし、途中からは自分もなんとなくわかったつもりで読み進めていくし、執筆者もエンジンがかかってきたのか、押し付けがましい表現になっていくのです。更にいうと、私はこれをやったから成功したのですよ、みたいな自慢話を聞かされているみたいに感じました。自分は成功しているわけではないので、その自慢話に反論できないもどかしさも感じ、悔しいんですよね。

執筆者もそんなつもりで書いているはずはないのですが、自分のひねくれた性格のため、素直にウンウンとならない。当然学ぶところは多いです。実際それをやってみたらうまくいくことも多いです。しかし、どうしても途中から執筆者が上から目線で偉そうに語っているように感じてしまうんですよねぇ。なかなか謙虚な気持ちで読み進めることができないです。一応すべて読み終わりましたが、素直に読み進めることができなかったところは、本の代金を回収するつもりで、もう一度読んでみようかな。でも、またあの苦しみは・・・。正直迷います。

こんな自分でも実は複数回読んだビジネス本があるんですよねえ。

1冊目は自分も入っているオンラインサロン主宰のT氏の書いた本です。

この本は発売してからすぐに買って読みました。また、3月からのコロナ禍のときにも読みました。サロンを始めてから買った3冊の本を読んだ後だったので、読みやすさはNo.1!動画のキャラと違い、本当に謙虚に書いてあって、嫌味なところが一切なく素直に学べる本です。また、彼の気遣いなのか文字が他の本に比べて大きいので、それが読みやすさにつながっています。

2冊めは、複数回読み進めるというよりは、必要なところを調べて学ぶという辞書的な使い方をしている本です。

この本は、2月に買った本です。ビジネス本で初めて付箋を付けました。1つの事柄が見開きの2ページ(中には4ページもある)にまとめられていて最後にイラストがあるので内容のイメージがしやすいです。自分は物覚えが良くないので、何度も同じページを読んでいるので、ページを探すのが面倒なので付箋をつけました。この本の中で「これは仕事で使えるな」とピンときたら実践してみてください。本当にうまくいきます。

このコロナ禍で色々と自分のことを見つめ直すことができました。ビジネス本も読んで少し行動も変わってきました。自分はインプットも弱いとわかったので「インプット大全」も買おうかなぁ。


noteまとめ『文章遊戯』に参加しています。





『Amazon.co.jpアソシエイト』
当ブログはAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?