見出し画像

オフラインで必要なMEOについて


どうも!

本日はオフラインで決して見逃してはならない、店舗で運営している企業は絶対に対策しないといけないMEOについて話していきます。
これから特にですがMEO、SEO、SNSをやらないと事業は到底無理です、100%集客できません。

MEOとはなんぞや?というところなんですが、一言で言うとGoogle mapのことです。
Google mapはもう15歳を迎えました、あっという間ですね。
このGoogle map、既にアクティブユーザー数でいうと20億人を突破しています。
そしてこのGoogle map、ユーザーから1日3000万件の更新があるようです、例えば口コミだったりですね。
それが毎日毎日行われてるわけです。

なので、事業者はどんどんGoogle map上で集客を行っている時代なのですが、それが何故なのかというところなのですが…
GoogleのSVPはGoogle mapはただの地図の概念だけではないと、その場所に誘導するナビゲーションになりたいのではなく、その場所で体験させるツールになりたいんだと言ってるわけですね。
これを約3年ぐらい前に唱えて今に至るわけなのですが…

ここで、じゃあGoogle mapがなかった時代、みなさん地図を持ち歩いて行動するしかなかったはずです。
じゃあこの地図はどうやって作られたのでしょうか?
日本でいうと人海戦術だったわけです。
人がめちゃくちゃ歩き回って作られたのですが、人がアップデートしていくのは不可能ですよね。

ここでGoogle創業者のお二人の登場です。
この2人が気付いたんです、Google検索をするうちの30%がローカルの情報なんだと。
ローカルというのは、例えば、明日温泉行きたいとしたら「箱根 温泉 人気」とかで調べると思うんですけど、これはローカルの情報です。
じゃあ、ローカじゃない情報というのは「カルボナーラの作り方」How to系ですね、これは70%です。
この30%、Google mapを20名で構成されたメンバーで作られました。
じゃあこの20名で膨大な世界中の情報をGoogle mapに全部叩き込んでくれと、デジタル化にする行ったの施策が以下3つです。

①収集
②統合
③更新

①から話していくと、縦の風景と横の風景の2軸でストリート、街の情報を取得していきました。
先ず縦は衛星を使って、建物のロケーション、建物の横の絵図はストリートビューカーをとにかく世界中で走らせて情報収集していきました。
②は、もう名の通り縦横の情報を纏めました。
③は、世界中で街の風景やストリートは毎日のようの更新されていきます、情報が変わった部分のみにフォーカスして更新していきましょうというふうになったわけなのですが、じゃあそれはどうやってやったのか?

それは次回に持ち越しにします、引き続きご覧なってください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?