見出し画像

ターゲットリサーチの最後


どうも!

更新遅くなってすいません、出張でバタバタしていて..気を引き締めてまた更新していきますね。

今日は前回続きの8からですね。
あとは割と簡単に終えられる内容なのでサラッとやってこの回で終わらせたいと思います。
※下記残り分参照ください。
8-10はGoogle先生でとことん調べるしかないです。
私が個人的にやるのは類似した商品やサービスのコメント欄の確認です、その他Yahooの知恵袋なんかも有効的ですが、Yahooを使ってる人口が年々減ってきているので良いエビデンスの選択肢は狭まります。

ここから11の普段見ているSNSについての質問ですが、どちらかというとマーケット全体のリサーチになります。
例えば、ターゲットにしている層が全くYoutube視聴していなかったら違うSNSで展開するのか、ここは大きく取れるところをとっていくみたいなイメージです。
マーケットリサーチ感覚なので、重要は重要ですがそこまで時かはかける必要ないと思っています。

====
8 その悩みを解決するために普段行っていることは?
9 ターゲットがよく使う言葉は?
10 ターゲットは普段なににお金を使っているのか?
11 普段見ている媒体(SNS)は何か?
12 プロダクトに対してどれくらい理解度があるか?
13 ターゲットが読んでいる本や雑誌、漫画は何か?
14 ターゲットが普段見ているYoutube動画は何か?
15 ターゲットがよく使っている連絡手段は何か?
====

12のプロダクト理解がまた重要になってくる部分なのですが、シンプルに紐どいて考えてみてください。
そもそもその商品やサービスが一般的に認知されやすいかどうかです。
サービスなんか特にそうですが、わかりにくい商品は中々ハードル高いです。
なぜなら、その商品自体を分からせるところから教育しないといけないからです。
時間も費用も手間も掛かるので極力避けた方が良いのは間違いないです。
みんなそりゃそうでしょ!てなるかもしれませんが、意外にも分かっていない人が多いですね。

13は以前結構重宝していたのですが、WEBが発達している今、14とかの方が大事です。
14のYoutubeは話題を呼んでいる時と比べ、視聴は下がっていますが、いうても動画プラットフォームでのキングであることは間違いないです。
しかし、もちろんただただ投稿してれば良いというわけではないので、しっかり内容固めて発信していってください。
その発信の仕方などはまた共有していくので、また後日で。

最後になりましたね、最後のターゲットの連絡手段はほぼLINEと考えて良いかと思います。
連絡手段であれば無数にあり、電話やメール、他SNSを通じてのDMなど。
LINEは1.3人に1人は使っているので、流行り廃りがあるんじゃないの?て思うかもしれませんが、そんなことはないので大丈夫です。
LINEはただの連絡手段やアプリではなく、ライフスタイルの一環なので無くてはならないものになっています。

ここまでがターゲットリサーチになります。
少し長かったですが、如何でしたでしょうか?
次回はまた別の内容発信していくのでお楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?