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コピーで勝ちにいく競合リサーチ、ラスト


どうも!

すいません、更新遅くなってしまって。
先週バタバタで、出張も重なり言い訳になってしまうのですが更新出来なかったです。
出張は関西に行ってきたのですが、また面白いビジネスチャンスというかネタを見つけてきたので今度お話ししますね。

今日はですね前回続きのラストですね、コピーライティングで必要なリサーチ、残り下記2つ解説していきます。

9. 競合がリスト化しているものは?
10. 競合の評価やレビューは?

ここからはさほど難しいことではありませんが、とても重要なことです。
9から早速いってみましょう。
これはですね、競合が販売しているモノに対してどのような媒体で消費者の情報を取得しているかが重要になってきます。
例えば、無料相談なのか、無料動画視聴なのか特典取得する方法は様々で消費者がどういった情報を入力しているかです。
氏名?電話番号?住所?性別?職業などなど..
この項目を調べ上げて役立てます。
イメージ湧きますかね?
シンプルに競合が角度が高い消費者に対してどのような項目を入手しているかですね。
個人的な意見としては一つでも情報はあった方が良いと思うので、できるだけ集めるのは必要なことかと思います。

では、最後10の評価レビューです。
競合の評価レビューを分析して、自社のプロダクトに活かすのは当たり前は当たり前なんですけど、どちらというとそれで訴求ポイントや真のターゲットが見えるかもしれないという2つの面でプラス要素があるかと思います。
じゃあその評価レビューはどこから得るか?
競合が同じようなプロダクトを販売しているのであれば、コメント欄などで、Yahooなどでも知恵袋があるのでそこから確認できます。
それを全力で盗むことによって自社に活かせる部分、他社が持ってなく弱い部分、ある種自社でもポジショニングを図っていくという素晴らしい戦略ですね。
いいですか、他社から情報を盗むことは全く悪いことではありません。
もちろん法を犯すことはダメですが、オンライン上で開示されている情報を徹底的に盗むことは何の問題もありません。
これはビジネスにとっても全く同じで、新しいことをしようとするからミスりますし、良い結果に結びつきません。
ビジネスに関連するものは徹底的に盗んで、囲ってください。

一旦これでコピーライティングで必要な競合リサーチは終わります。
次はターゲットのリサーチです。
ただ、これはコピーライティングで必要なターゲットリサーチなのでオフラインではないです。
それだけ念頭に置いといていただいて、また次回発信していきますね。

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