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世界を変える商材


どうも!

いきなりタイトル見て驚いたと思います。
これは一体全体何でしょう?と…

結論から言うとプラントベースミートです。要は大豆ミートなんですけど、さすがに聞いたことある人は多いかとおもいます。
みんな大豆ミートと言うと、“美味しくない”とか“匂いが無理”みたいな印象が強いと思います。

そりゃあそうですよ、だって皆さんお肉と比べてるんですから。
私も初めて食べた時、プラントベースミートの不味さにビックリしました。

ただ!こんな商品が今後世界では必要不可欠になります。それはなぜかって?
一言で言うと「お肉の需要過多」です。要は必要なお肉が供給出来なくなるんですよ。
今、世界人口が2050年までに100億人近くになると言われてます。
簡単な話し、コップ1杯の水から1.5杯くらい取り出そうとしている状況です。

一方で、世界で騒がれてるサステナブルな観点からも必要不可欠な食材と言われていて、牛のゲップに多くのメタンガスが含まれていて二酸化炭素の約25倍の温室効果があるなんて言われてます。
そんなんで、世界の温室効果ガスの約4%が牛のゲップなんて言われてます。
そんなんで、サステナブル サステナブル言われてるこの世の中で企業の大義名分じゃないですけど採用しようとしている企業が多いです。

ただ、正直売上に繋がらないていう側面もあって、何でだとおもいます?
他国と比べて日本てベジタリアンとかヴィーガンの割合がかなり低いです。
それだったら美味しいお肉選びますよね。そんなこんなで多くの大企業が取り組もうとしてますけど、中々広がらない。中々認知されにくいみたいな問題があります。
まあ納得の理由ですよね。これから絶対に広がるのは分かってる、ただ今じゃないみたいな感じですかね。

だから日本は「遅い」言われるんですよね、日本人は素晴らしい物を作る技術はあるのに、国民性からか発信能力がなかったり、新しいこと取り組むのにめちゃくちゃ時間が掛かったりと。他国の人と仕事してたり、留学経験がある人は耳にタコができるくらい言われてきた人も多いかと思います。
少し話は脱線しましたが、プラントベースミートは今後確実に日本のマーケットに参入してくる食材だとおもいます。
まだまだプラントベースミートは深いのでまたの機会に共有しますね。
あ、因みにプラントベースミートて植物性のお肉て意味です。英語をそのまま日本語化しただけですね。

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