新規事業の創出
どうも!
いや〜めちゃくちゃ暑いですね。
こんなスーパー暑い日には新規事業でも考えていきましょう!ということで、全く暑さとは結びつきませんが新規事業の生み出し方について話していきたいと思います。
皆さん、突然ですが守屋実さんてご存知ですか?
ラスクルやケアプロの創業を手掛け、今までめちゃくちゃ多くの新規事業を創出してきた人です。
この人が言う“生み出し方”について解説していきたいと思います。
ただ、そこに行く前にこの人のモットーというか、成功するために必要なことをお伝えします。
それは、、、
「とりあえずやれ」です。要は、行動力ですね。
世の中の99%の人は行動にうつさない、だから成功しない。
これはごもっともと言えばごもっともですね。
色々な事情があるにせよ、知識だけじゃ無価値、初めて行動に移してお金になると。まあそういうことです。
じゃあそんな守屋さんが仰っている3つの新規事業が生まれるキッカケを解説していきます。
1つ目は日常の“不”に着目です。
これは私も今まで散々ありとあらゆる場面で言ってきましたが、世の中の“不”の解決を事業に当てこむです。
ここで1つのポイントが、そのサービスを人々が欲しているかです。
シンプルに需要があるのか無いのかという意味合いというよりも、「人々のライフスタイルにとって必要なのか」というところですね。
イメージ、市場よりももう少し強い意味合いです。
私の確かめにもなったので、やっぱりなという感じです。
これを聞いたとき少し安堵した瞬間だったのですが、新規事業はこういう風に生まれるんだという確信ですね。
ここでのポイントが“日常”なので、やはり意識することは間違いないです。
毎日のほほんと過ごすのではなく、アンテナ張っていれば散歩してても直ぐに見つかるみたいです。
例えば、オンライン会議やっていても音質も画質もめちゃくちゃ良いのにインターホンの音やドアが閉まる音、こういうのも全て拾ってしまう。
子供でも会議中だから、音を立てないように密かに入ってくるのに、こんなに機能が優れているのにこういう不要な外部の音は全て拾ってしまうと。
これがですね、ビジネスチャンスなわけですよ、こういうのを毎日毎日書き留めていったら何らかしらのビジネス発展にはなるはずです。
この人が立ち上げたビジネスの1つに、難聴者向けのイヤホンがあります。
特に高齢に多いですがスピーカーの音が全然聞こえないと。
従来のスピーカーだともちろん“耳”で音を聴き分けるのでそりゃあそうなんですけど、難聴者向けの聴こえない理由は音波が合致していなかったようで、これを難聴者からヒアリングして首に掛けるような骨盤に音を響かせるスピーカーを開発したのです。
こういうことをですね、色んな要素を組み立てて毎日の不から事業に繋げていく。これが全てですね。
残りはまた次回に解説していきますね!
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