昼休みの過ごし方　日記2024/04/28

　勤務中の唯一のゆとりの時間といえば、昼休みの1時間。わたしは何をしているかというと、絵を描いたり、音楽を聴いていたり、文章を紡いでいたり、寝ていたりと、どれも趣味ではあるものの日によってまちまちである。とにかくひとりが大好きな人間なので、平穏無事に1日が終わってくれることを願い誰にも喋り掛けることはなく、昼休みが終わっていくことの方が多い気がしている。人と話すことは嫌いではないので話す時は話すが、どうにもひとりが向いている人間らしい。好きなコンテンツの絵を書く時は集中できるし、それこそ集中はストレス発散にもなると聞いたことがある。そのおかげであまり怒るという感情を使ったことがないように思える。

わたしの勤務する会社には食堂があり、そこで出されるメニューが毎日絶品だ。但し、そこに辿り着くまでの時間は、ちょっと元気があります！なのか、午前中の仕事でもう疲れたので燃料切れです…のどっちかである。
仕事も昼休みにする趣味も楽しいが、わたしは昼ご飯を食べることも会社に行く理由としている。布団から出なければならない早起きは嫌だし、通勤時間もそれなりにあるので家の中と外との気温差が嫌だと思ってしまうこともあるが、会社にさえ着いてしまえば「今日は何だったっけな」とその日のメニュー表を覗き、わくわくした気持ちで過ごすことができている。

どちらにしてもまだまだ長く続けられそうなので、引き続き今後の人生における楽しみとなりそうだ。

#昼休みの過ごしかた