#3 AI面接で学生の本質は分かるのか | 日々更新
どうも、はるもとです。
今日は、気になるニュースを紹介します。
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■要約
三菱UFJ銀行が来年春入社の新卒採用でAIを使った面接選考を試験的に導入。今年は運用面の課題を検証し、来年度から本格的に活用予定。受験者数が多く、人事担当者の負担と選考基準の属人化を減らす目的。業務負担削減の一方、リスクが高いとする意見もあり、差別を助長するのではないかという懸念が専門家から上がっている。
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確かに、大手企業はかなり受験者数が多いので、一人ひとり見ることは難しいです。既にある程度システマティックに選考している面があると思います。
個人的には、面接をAIにするのであれば、レジュメ選考をAIにしたほうが良さそうだと思いましたが、みなさんいかがでしょうか。
適性検査を重視する企業も多いです。
参考としてはすごく役立つし当たってると思いますが、面接なしの適性検査選考だけで学生がお見送りという結果を貰うと「うっ、、」となります。
特に不合格になりがちなのは「ストレス耐性の低さ」です。
ちなみに私はどんなテストをしてもストレス耐性は最低レベルです。(笑)
あのテストは、元の性格は分かるかもしれないですが、
私が「ストレス耐性がない」ということを自覚して、それをカバーするためにどうしてきたのか、どこまでコントロールできるようになってきたのかまで出してはくれません。
全てがカバーできたかはわかりませんが、試行錯誤した過程でたくさんのことを学んで、それは今の仕事にすごく生きてるのにな~と思ったりします。
適性検査のその先までちゃんと見る面接をしてくれる会社はどれくらいあるでしょうか。
AI面接も、同じようなことが起きないのかな。
それでは今日はこのへんで。
はるもと(@haru8AU)
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