見出し画像

#50 他業界のビジネスモデルを知ってみよう | 日々更新

どうも、はるもとです。

10月もあと3日。年末が迫ってきていますね。
1年があっというまかと思いながら、振り返ると1年前の出来事が遥か前のことに感じます。

さて、今日は気になる記事を紹介します。

メルカリが物流専門の「メルロジ」を立ち上げたという記事です。
現状、宅配便取扱総数の中でメルカリの荷物は5〜10%にもなり、
コンビニ配送利用の8割はメルカリだとのこと。

それだけ現状の利用があれば、新会社を立ち上げても勝算ありだったんですね。

メルカリの代表をご存知でしょうか。
あんまりぱっと出てこなかったのですが、山田さんという方でインタビューも拝見しました。

C2Cのモデルにはこだわりがあられるようです。
日本は日本、アメリカはアメリカとかではなく、世界中で国に限らずC2Cを生み出したいとのこと。

純粋なC2Cをやっている会社ってなかなかない、真似しにくい領域だなと感じています。

普段、私たちが関わるのはB2C・B2Cの法人顧客で、私たち自身もその両方あるビジネスモデルです。

C2Cで何かできないかを考えてみるのも、新たなサービスを生み出す上では面白い切り口になるのかもしれません。

求職者同士のサービス、どうでしょうか?
口コミサイトとかがそれに近いかも?(最近は媒体としてBにサービス定期してる企業が多いですが)

私たちの業界はレッドオーシャンだからこそ、
常に新たな独自の価値や選ばれる理由は考え続ける必要があると思います。

いろんな会社のビジネスを知ることは、
企業理解を深めるためだけではなく、新たな自社の可能性を見出すのにもプラスになるはず。

ぜひ情報共有しあいたいです。

それでは、今日はこのへんで。
はるもと(@haru8AU)

よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートは勉強のための教材費用に利用させていただきます。