#5 生き方の選択肢 | 日々更新
どうも、はるもとです。
今日は気になるニュースをご紹介します。
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■要約
政府は公務員が仕事と家庭を両立させる柔軟な仕組みを整えるため、育児休業を分割で取得できるよう制度を変更する方針。年内に国家公務員育児休業法を改正し、2022年4月からの適用を目指す。
民間では既に6月に「育児・介護休業法」の改正が成立しており、合わせて公務員制度も改善するもの。
現行制度では、2回までしか取得できなかった育休を、4回に分割取得できるように変更(出生から8週間以内:1回⇒2回・3歳まで:1回⇒2回)となる。
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まず、元々の育休制度に関してあまり詳しい内容まで調べたことがなかったことを反省です。公務員の育休の前の、民間の方の法改正がそもそも理解していなかったことに気づきました。
私の働く会社では設立以来、育休対象者がいたことがなく、個人的にはあまり身近ではありません。(もちろん取得は可能ですが。)
もし私が子どもの頃、こんな制度があったら父は利用していたのか。
今でこそ定時くらいで終業して帰宅しているみたいですが、私が子どもの頃は朝6時くらいに家を出て、帰ってくるのはいつも終電間近だった記憶があります。イクメン系だったとは思うんですが。
でもきっと父は利用していなかっただろうな…。
30代、仕事でやりたかったことがいっぱいあったと思うから。母がフルで働いていたら別かもしれません。
選択肢が増えることは、ものすごく大事なことですよね。制度利用するもしないも。
とはいえ、サラリーマンってすごく守られた立場だなと、社長と接する中でいつも経営者の大変さを考えてしまいます。労働者にとって働きやすくなる制度が増えるたび、企業経営の難易度は上がるのかもしれません。
働きやすさ・ワークライフバランスに関わる制度は変化が著しく感じていて、中小企業では特に、制度利用のしやすさなどがものすごい早さで変化していってるように感じます。
だから、1年、ましてもっと前の企業口コミを見て会社イメージを持ってしまうのはもったいないんじゃないかと、学生たちをみていていつも思っています。社会人の皆様はどう思われるでしょうか。
それでは、今日はこのへんで。
はるもと(@haru8AU)
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