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#49 キャリアの現在地と逆算 | 日々更新

どうも、はるもとです。

昨日は東京出張にきている父との食事でした。
父が57歳だと聞いて驚きを隠せません。60歳で定年だと聞いてもっと驚きです。。。
見た目は40代でもぎりいけるのに。(娘バカ??)

働けるうちは一緒に働こ!と声をかけておきました。

さて、今日はリクルートワークス研究所の機関紙Worksから、毎月連載のある「スポーツビジネス」の特集について書いていこうと思います。(p.44~)

※メインのCHROについての対談も面白かったです!!

私の勤める会社は、アスリートのキャリア支援の事業を行っていることもあり、「スポーツに関わりたいです!」という求職者(ほとんどは学生)と多く出会います。

この連載は毎回スポーツビジネスに関わるあらゆる方のインタビューを掲載していますが、今回は栃木ブレックス(Bリーグ宇都宮ブレックスの運営会社)の代表、藤本さんのインタビューでした。

藤本さんは元々バスケに関わる仕事をしたいと考え、大学でもbjのインターンをしていましたが、思うように活躍できず自分の能力不足を痛感したことで、組織コンサルティングのリンクアンドモチベーションに新卒就職したそうです。

ブレックスの運営に関わるようになったのは、たまたまリンモチがメインスポンサーとなったからですが、最初は「力をつけるためにスポーツではない選択」だったんですね。

タイトルが「スポーツビジネスに必要な能力を見極め、そこから逆算してキャリアを形成した」なのですが、

まさしく、学生に伝えたいのは「今すぐやることよりも将来的に関わるために、何ができるようになるべきかを考えませんか」ということだと思うし、

それを逆算するためにも、まず今できる最大限のアクションをしてみて、ボランティアでもインターンでも、仕事を体験してみないと、現在地も方向性も分からなくない?ということを改めて伝えてあげてほしいなと思いました。


それでは、今日はこのへんで。

はるもと(@haru8AU)




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