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#44 理系人材の活躍の場、広がる | 日々更新

どうも、はるもとです。
衆院選が始まりましたね。新聞も政治面のボリュームがすごいです。

大人になってから、ちゃんと毎回行ってる私ですが、みんなどうでしょう。若者の政治離れといいますが、まわりではわりと「行ってるよ」って聞く気がします。(24歳はまだ若者といっていいよね…?)

東京に来てからは徒歩1分のところに投票所があるのでものすごく楽です。

さて、今日は気になる記事を紹介します。(選挙とは関係ないです)

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◾️要約
ベンチャーキャピタル(VC)が相次いで理系博士号を持つ人材の採用に乗り出す。脱炭素やロボットなど「ディープテック」と呼ばれる分野の有望スタートアップを狙い、先端技術を評価できる人材のニーズが高まっている。キャピタリストの育成環境の整備も重要。財務や法務の知識を習得し、専門性と掛け合わせることが求められる。
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理系の皆さんの活躍の幅が広がっていますね。
やっぱり理系ってそもそも少なくて、ちゃんと理系なだけでものすごく市場価値が高いと感じます。(工学系は足りてない感じがします。記事の中の投資分野でも1番はエネルギー、2番はロボです。)

新卒でも、引く手数多。今、無名の中小企業で理系を採用したいなんていうのはかなり難しい話だと思います。
うちは文系メインの採用支援です。理系採用の難しさだけはきちんとお伝えする必要性を感じます。


先日には、日本の人材育成を危惧するこんな記事も。

世界の需要国の中でも、博士号取得者が減少傾向にあるのは日本くらいだという衝撃。
こちらは理系ではないので、なんとも言えないですが、、日本の技術開発が遅れをとってしまっても仕方ないのかなと思う結果でした。

VCでの先進的な技術に投資するということは、
こういった日本の流れを変えていくことになるのかもしれないなと思いました。


それでは、今日はこのへんで。

はるもと(@haru8AU)

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