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個人的セフレ観

こんばんは。ゆんです。

これを読んでるどこかの誰かは今、何年の何月何日で何時何分なのかはわかりませんが、今の私は2月4日の午前2時、前記事に続きまして丑三つ時です。おばけは出てくるのでしょうか。怖くなってきたのでこのような話はやめましょう。

さて、本題に移ります。それは私のセフレ観について。誰もしらねぇよ!お前の話なんて興味ねぇ!!なんて思われるのも百も承知。でもセフレに恋心を抱いてしまう人は多いのではないだろうか。恋心ではないにしろ、恋人みたいなことをしたいだとか、自分のこと好きになって欲しいだとか、思うんじゃないか?とセフレを持った私はふと思ってしまった。まぁ男女の違いとか性欲の大きさとかで変わってくるんだろうけど。そんな方々とこの考えを共有したい、もしくは性欲でセフレを持っている方々にあなたのセフレはもしかしたらあなたとは違う価値観を持ってあなたのことをみているかもしれないということを知って欲しいと思ってこの記事を書こうと思う。これは単なる個人の見解であり、また、私の脳みそは整理ができないようになっているため、支離滅裂な文章を繰り広げると思う。そこは了承願いたい。

そもそもなんでセフレを作るのか。ただたんにセックスがしたいから。それだけだろうね。笑 じゃあなんでセックスしたいの?これにはたくさんの返答の種類が生まれる。性欲が溜まってる、いちゃいちゃしたい、単なる興味、恋愛感情、自己承認欲求とかかな。性欲、興味(その人の体に対して)に関しては正直恋愛観念がセフレ関係に混ざることはないと思う。興味(セックスがしてみたい)と言う場合は初めてを奪われたという一時の幸福感でその人のことを好きになったりする可能性はあるか。いちゃいちゃ、恋愛感情、自己承認欲求については恋愛観念が関わってくる可能性がある。

私がセフレ、好きでもない人とするセックスに求めているものはいちゃいちゃと自己承認である。セックスをしている時が一番自己承認を得られる気がする、彼は求めているのが私ではなく性欲を処理する場所だとわかっていても。まぁ相手からしたら勝手にしてくれって話だよね、相手は処理するだけなんだから。でもここに恋愛観念が混ざるからめんどくさくなるのである。

私の場合、ワンナイトで終わらない体の関係は私が相手に興味を持ったからである。繋がっていたいなと思うからってことかな。だいたいはTinderであった人だから、経験者ならご存知、あれ、連絡取り続けれるのって結構確率低いんですよね。楽しかったとか気が合うなとかの理由でまた会いたいなと思ったら、連絡を長引かせたいなと私は思う。そこからセフレになったりたまにする友達関係になったり(要するにこれもセフレ)。でも私これ気づいたんだけどさ、要するに相手が付き合おう?って言ったら私は今彼氏も別に特別好きな人もいないし、その人といて楽しいから関係続けてるし、え、首を縦に振っちゃうよね。それって恋愛やんってなった。個人的にはセフレというよりかは仲良い自己承認を埋めてくれるいちゃいちゃしてくれる男の子なんて一人でいいからいろんな人のことを自分からきれないだけであって、彼氏ができてしまえば、男友達とはきっぱり関係を絶てると思う。でも彼氏になって欲しい特別好きな人がいない。だから、一緒にいて楽しいセフレと付き合う。え、ぜんぜん付き合える。私がこの人はTinderで会った人だから、セフレだからって心にブレーキをかけているだけであって、多分相手の方から告白なんてしてきたら一瞬でうなづける。今、彼氏は欲しい。いちゃいちゃする男の人を一人に決めたい。一人に真剣に求められてその一人を真剣に求めたい。え、じゃあセフレ振り向かせるしかないやん。ってなったわけです。

貞操観念がバグった自己嫌悪がすごい遊びすぎた女の子はこんな観念をもつようになってしまった。いや、この気持ちを持ってる人は正直多い気がする。女の人は特に?セックスして情が移りやすいなんてよく言うし。それに困った男の人にも何人かあったことあるし。この記事を読んで気をつけてセフレを作れば困ることもなくなる気がするけど。それは自分のインフルエンサー力過大評価しすぎか。笑

まとめましょう。セフレは需要と供給がぴったりとハマらないと成り立たない。そして、その人たちの性格はお互いに恋人ができたらさっぱり切ることができる関係であるべきだ。もし重い性格を持っている自覚があるなら重い性格を持つ好きになれる相手とセフレになるべき。そしたら恋愛に発展してうまく成就すると考える。その際、お互い好きな人はいないべき。ちなみに、好きな人がいる人、恋人を持っている人はセフレを作るべきではない。さっぱりしている性格同士なら大丈夫かもしれないが、恋人がいる場合、破局しかねない。これが私のセフレ観。

互いの需要と供給を確認すべき。じゃないとその関係を鬱陶しいと思ってお互いがお互いを傷つけあってしまう日はいづれかやってくるだろう。ちなみに、私のセフレとの需要と供給はあっているかは知らない、おそらく合っていない。でもいちゃいちゃしたいという点は微妙にあってるのかもしれない笑 私は彼がいつか自分に振り向いたらいいなと思いつつ、全てをさらけ出しているセフレに今日かわいいねとか綺麗だねとか言われたら少し自分に自信が持てるようになるから彼に女としてみられたいと思っている。好かれるために努力しているのではない、あくまで自己肯定感をあげるためだ。その名目で自分磨きをしている。自分も傷つけない、相手を求めすぎているわけでもないから彼の目的がなんであろうと彼を傷つけることにはなっていないはずだ、おすすめです笑

今日はここまで。人それぞれのセフレ観を聞きたい気がします。そんなことを話せる友達は現実にいないですけど笑 現実でこんなこと言ったら何言ってんねんお前、って言われて友達いなくなる気がしますが。いやこの記事もいつかみられてしまうのかな、いや別になんでもいいけどさ笑 ぜひなにか思ったことがあれば、コメントでもしてってください。ではまた。

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