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魂の計画は壮大。しかし

こんにちは。

いつだったかnoteでも触れたことはあると思うが12月のある日友人が私の専属チャネラーになった。

声を届けている大元は私とツインレイの彼の魂。

メンヘラと厨二病は現実を見ないから好きでは無いとずっと公言している私は
日常がファンタジーになった。

事実は小説より奇なり。

多少半信半疑だったが
彼の魂は彼によく似ているし
私の魂は私によく似ている。

それにしても私の魂が
とても口出ししてくるので
人間の自由意志の範囲にまで
影響を与えてくるのは如何なものか🤔

しかし、友人の使命が
『私のサポート』として
彼女自身の人生をお預け状態くらっているため
無視もしがたい。

『やりたくないこと』を要求してくるので
最初は反発をするが結局上手く現実が回らなかったり

セッションでクライアントさんに
『魂に倣えしたら絶対良くなるのがこの世界』
と、説いてるため
やらざるを得ない状況になっていく。

私と魂の思いは
『日本の救済』とか『日本人の精神性を取り戻す』とか方向性は同じなのだろうけど
魂が用意した計画と、私が思いつく手段が違う。

私が思いついた手段を実行しようとすると
魂側が(⑉・̆н・̆⑉)という反応を見せていると報告がくる。

1月に友人に伝えられた
私に標準装備として実装しておいた
スピの特殊能力と、使命を聞いて

どこまでファンタジーなんだという疑いの目と
私そんなこと出来ないけど。(ヾノ・∀・`)ムリムリという計画そのものの否定。

しかし、特殊能力は驚く効果を発揮した。
個人差はあれど、動かせない現実を動かしたり、今まで握りしめていて解放できなかった感情が簡単に解放されたりする。

ちょっと面白い。
そして、これはみんなが幸せになる。
これを多くの人が試したら
日本は良くなる。
どんどんみんなに活用して頂きたい。

この能力を将来の日本人を牽引していくような人に試したいと思ったが

私の魂は、そうじゃない。
とストップをかけた。

他にもちょいちょいストップをかけてくるが
現実を止められているので彼女の意向を聞くしかない。

そんな日々を続けていると
友人が本来持って生まれた計画はこんなのだったけど、私が言うことを聞かないから
妥協して今の計画になっていることを教えてくれた。

その元々の計画は私の人生からは想像も出来ない程の『才女』であり、
私の人生のどこにそんなの入ってた?
と友人とLINEをしていたが

よくよく思い返せば
中学生に上がった頃から
兄に狂ったかのように
勉強しろ勉強しろと言われ続けた。
これは私が巫女になると決めるまで続いた。

父は鹿児島の田舎で神童と呼ばれるほど頭が良く完全なる理系。
兄も東京理科大を卒業しているほどの理系。

次兄は文系で日東駒専は出ている。

私はあんぽんたん。

大事なことなのでもう一度。

私はあんぽんたん。

だけども、高校受験では
公立区内トップの高校に奇跡的に合格。
現在専用チャネラーをしてくれている友人ともここで出会った。

彼女は成績優秀、他にも成績優秀な友人と仲良くしていたがそれに感化されることも無く
私は部活の友人と最下位争いを喜んでしていた。

栄養士になろうかな〜と思い兄に相談したら
なら理数系に進めと言われる。
家政科だから文系でしょう…と思っても
栄養は化学だ!!!と。
根っからの文系なのに理数系に進ませようとしてくる。

背伸びして入った高校で留年を避けたい私は
なら栄養士はやめよう。とあっさり手放し。
しかし、この理数系に進むことがプランAへの道だった。

そんな計画も露知らず。
漫画家になりたかったので
今から勉強と美術を極めて美術科のある大学に入るのは大変だから、文章書く能力だけ極めようと思い、文芸が学べる大学を受験することにした(結果その学科も落ちて仏教学科に入学そこでソウルメイトに出会う詳しくは過去のnoteへ)

この時、既に元々用意したプランAに進むことは難しいと判断されたのか
プランBに進むような道が用意され始めた。

2年で世界史は終わってしまったため
受験をするためには
日本史を学ばなければならない。
古代は選択だったので日本史を選択。
そして上手いタイミングで
友人が新選組の漫画を貸してくれて
新選組に大ハマり。
しかもその年の大河ドラマは
『新撰組!』だった。
中学時代全く興味のなかった
社会科という科目。
しかし3年後には日本史は
私の得意科目に変わった。

高校3年生になった頃
兄に『宗教やらないやつは人間として認めない』と言われ始め

勉強しろと言ったり
宗教しろと言ったり
この人はいったいなんなんだと
取っ組み合いの喧嘩までした。

しかし会話が通じないので
しぶしぶ仕方なしにお家の宗教を勉強することにした。

結果私はここで魂が覚醒した。

世間一般のイメージする『宗教』ではなく
人間としての『本質』を教えていたその教団は
戦前一気に流行ったが代替わりする度に勢いは衰えていった。

今では環境保全団体のようになっており
私も御教えは好きだが環境保全団体には興味が無いと10数年前に退会している。

しかし御教えは
しっかりと潜在意識に刻まれており
そこの教えで分からないものは
過去世を学んだり、魂とはという本質部分を学ぶことにより今の私が出来上がっている。

日月神示に触れた時に
あまりにも同じようなことが伝えられているので、何故かを知りたくなり調べていくと
共に大本出身であり、お金のない岡本天明氏を支えていた人物の一人が、教団の創始者だった。

ということは、この日月神示の真髄を私は伝えればいいのか!
そう思っていたが魂はその計画を用意したわけではなかった。

私の使命は『人間神社』になること。
なんやねんそれ。
どこまでファンタジーにさせるんや。

しかし、私は元々本職の巫女なのだ。
え、そういうこと?
巫女だったから
神社何やってるか知ってるでしょ。
ロールモデル神社だから
それ真似しろってこと?

そこにこの経験生きてくるってこと?

更に振り返った時に
去年の7月に疎遠になってしまった兄に
兄が何をそんなに怒っているのか分からないけども兄妹だし仲良くしようよと思って
謝罪に行ったが

お前は我が強い。
もう会話もしたくない。

と、言われた。
いや、私我はそんなに強くないでしょう…

そう思ったが、
魂が言うことを全然聞かない!
と言っていたことと繋がった。

我が家で1番霊感が強いのが兄。
1番目に見えない存在を受信しやすいのが兄。
つまり兄は私の人生を計画通り遂行するために
お膳立てするお役目を持って生まれたのに
兄の潜在意識を通過した際に
上からガミガミものを言う形としてしか
表に出すことが出来なかった…

それは確かに
【(魂の)言うことを聞かない妹】なのだ。

ずっと兄の言うことを聞かなくて
文句を言われているのかと思っていたが
実際は大きいやりがいある使命用意したのに
何この子!!遊んでばっかりで全然使命に向かわないじゃない!!!!という
魂からの言葉だった。

何故色んなツインレイいるけど
私だけこんなにサポートが手厚いのだろう🥰
(脳みそお花畑)
と、思っていたのだが、妥協のプランBさえも別方向に進もうとするから、わざわざ友人の人生を止め監視に近い状態でお役目に向かわせる為だった。

魂の計画は壮大。
しかし人間知で理解することは難しい。

それを身をもって体感した。
全ての覚悟を決めて
分かりました。神社やります。
その代わり、それ以外のことは
好きに生きさせていただきます。
と、開き直ることにした。

この計画を知ることにより
またひとつ兄の愛の深さにも
触れることとなったのです。

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