見出し画像

アップデート

こんにちは。

5月から始まったコミュニケーションの講座もいよいよ終盤。
あと2回で終わろうとしている。

先月までは、どうしよう…
このままではもう1クール受けた方がいいのではないか(保証期間)
と、思っていたが

ある日突然『抜けた』
恐らく誰よりも早く『抜けた』

元々表情も豊かな方だし
話すのも上手だね。と言われるタイプ。

だけど、オチのある面白い話が得意なだけで
伝えるとなればまた別の話。

実践しなければ何事も上手くなりようがない。
そう思い積極的に動画も台本も添削をお願いした。
指摘されたところは即直し即納品。

講師にも誰よりもアウトプットが多いと言われるくらい多かった。

私も鋼のメンタルを持っているのと
出来てないから講座を受けているので
何を言われてもへこたれない。

講座を受けている最中に
精神面での解放も起きた。

毎回毎回台本を書かないといけないので
自分の人生の棚卸しをすることになる。

ヒーロージャーニーのお題の時には
私は失敗を失敗と思わないから
出来なかったと認識していることが
ほぼないという状況だった。

伝えることを勉強するきっかけになったことを書こうとすると

元々人の心を読んで生きてたため
省エネで話してきた。
質問された時に何が分からないのか分からなくてだるいと思った。

みたいな話になるので
すこぶるイヤなやつだなと自分のことを思った。

しかし、このすこぶるイヤな奴こそ出す必要がある自分だった。

すげぇイヤなやつだなと思った数日後ヒーリングに行った。

そこで多くのメッセージを伝えられたが
いちばん強烈だったのが

『過去世がサイコパスなんだと思うわ。
他人がバカに見えるんでしょ。』

私がずっと他人が頭が悪くてしんどい。
と、思っていたことを見事にしっくりくる言葉に当てはめてくれた。

科学者かなんかだったんじゃないかしら。

過去に、能力高すぎて悪いことに使われた。
と言われたこともある。

なるほど、しっくりくる。
他人に対してもなんとも思ってないことがほとんどで、データが欲しいとよく言っている。

私の胸を痛めつけることが出来るのなんて
ツインレイの彼くらいで、あとはほとんどが私にとってはモブだった。

執着や粘着で人を追いかけているというよりも

あの人未だに変わらないな〜さすがだな〜
あの人が変わらないから人生ずっと変わらないな〜さすがだなぁ〜という
潜在意識の作用を観測しているような感じ。

過去の人達をたまーに見るとみんな気持ちいいくらいに、もれなく、何も変わってなく
ずっと同じような世界線を生きていて

人間おもろいwwww
と、まるで研究対象。

過去世サイコパス。納得である。

その後も、私は意に沿わないことをさせられるのが嫌で、学生時代から先生に質問や添削をお願いするのが苦手だった。
だけど今回はなんとも思わず添削をお願いできており、なんのトラウマだったんだろうか。

と、ずっと思っていたことさえも
兄に良心を痛めつけられるようなことを
子供の時にさせられたから
屈するしかない状況が嫌で
質問、添削をお願いできなかった。
というものが出てきた。

兄を悪者にしたくないという思いから、
無頓着でいれば人を責めなくていいという思いが隠れていた。

自分の欲しい未来が見れるなら
プロにお願いしたい。
だけど、その過程で意に沿わないことは出来ない。

自分の信念を曲げられない。

そう思ってきた。

今現在は自分が選んだ集客講師が
今の自分に合っていると思う。
その学びを自分事に落とし込むのは少々時間がかかりそうではあるが、他の人の発信を見たり、自分も発信を続けて行く中で
ふとした時に

この事か!と徐々に腑に落ちていく。

コミュニケーションの講座は
リールや営業、
プレゼンにおいて相手の心を掴む。
相手に伝わる話し方を学ぶ講座だった。

途中、だれた時もあったが

集客講座で別の表現で習ったことが出てきた時に
本質は本質だから結局同じところにみんなたどり着くというのを
ビジネスの世界でも垣間見ることが出来た。

勉強に追われていて
なかなか変わらない現実にヤキモキしてしまう時もあるが

ただ学習するだけではなく
ずっと開かなかった扉がまたもやパカッと開いて、なんだかんだ常にどんなときも
自分にとって必要なことが出ては消えるの連続。

同じ時期に
IQに差があると会話が噛み合わないという話をクライアントさんがしてくれた。

彼は地頭がよく、
精神世界のことも理解が早い。

あー、なんか言いたいことわかるな。
このくらいわかってるでしょって前提の元で話しちゃうんだよね。
だけどそれだと相手は置いてけぼり。
問題解決のYouTube見た時に〜と

何の話やねん。
そんなん知ってるがな。
と思った動画に
目から鱗でしたというコメントが沢山付いていた話をした。

世間なんてそんなもんやで。
私と彼は苦笑い。

IQってどうやって測定したの?と聞くと
ネットの無料のヤツがありますよ。
と教えてくれたので私も直ぐに試した。

2~3個やってみてバラつきはあるが
結果IQ124と出た(いちばん高くて160低くて114)

平均は100らしい。
法則があるからそれが分かれば解けるが
分からないのは全く分からなかったので
平均が100と考えた時に
法則が見えてこない人の方が多いのであろう。

IQは10違えば話が噛み合わなくなってくるらしい。
この話をしたら夫も過去にネットで試して120台だったと言い
仲のいい友人も120台
試してないが相方もどう見ても120超であろう。

私、自分の周りの人と話噛み合うのに
ちょっと外れると、コイツ正気か?
何言ってんだろう…みたいな人に出会うのなんなんだろう。
の、なんなんだろうの謎も解けた。

ネットで見つけたIQ130超の人の悩みを見て
相手にどうやっても伝わらない。
あの手この手を試したが伝わらないという話に
本当、考えられる方法は試したけど
本気で伝わらないから疲弊して諦めたんだよな。と、首がもげるほど共感した。

講座で習った方法は
まず一番最初に相手に目線を合わせにいく。
そして私の言いたいこと伝えたいことは引っ込めて、省いてしまう言葉を伝えるくらいが
丁度いいということを学んだ。

専門的な人ほど詳しいから
難しい話をしてしまう。

そう講師は話していたが
まさにそれだと思う。
世間のスピリチュアル、精神世界の解釈が
当たり前中の当たり前を話していて
私としてはそんな話を聞いても
面白くともなんともない。

人は何も知らない。
そのくらいのスタンスで伝えていく。
それが丁度いい塩梅なのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?