「勉強して何の意味があるんだろう？」

そんな悩みはありませんか？

学生時代あるあるですね。私もそう感じていました。笑

しかし、先生を始め、社会に出た先輩方たちは、口を揃えて、「勉強しなさい。勉強しないと後が困るから。」の一点張りで説明しようとして、私達は「でも実際に今勉強していることが何も役に立つとは思えないし！？」と思うわけですよ。

大事大事って言われたって、何がどう大事なのか、わからないですよね。

でも、そう思うのは当然のことなんです。

なぜなら、勉強は、後からつながりが視えてくるため、やってる最中なんて、先の見えない洞窟を歩いているようなものなんですよ。

全体図が視えないのに、やれ進め、やれ復習しろだの言われても、活用の仕方がわからない（＝目的がわからない）のであれば、やる気がでないのもうなずけますよね。

そこで、この項目では、はっきりと、勉強の本質を開示しちゃいます。

「勉強するとこんなメリットがあるよ」、「勉強しなかったら後で具体的にこう困るよ」、っていうのを明確にして、勉強することの楽しさが見つかるようにしていきます。

これは、早く知れば知るほど、あなたにとって得となります。

なぜなら、中高生あたりの学生さんって、勉強の本質を知らない人が多いし、そもそもしっかりと勉強の本質を教えられていないから、勉強に対して本気が出せない状況にあるんです。

つまり、他の人は、今から勉強の本質を知るあなたと比べて、地団駄を踏んでおり、いつまでもスタートラインに立てない状況にあるということです。

あなただけがロケットスタートをかませるって、すごく有利ですよ？

マリオカートでも、レースが始まった瞬間にロケットスタートできたプレイヤーが、他のプレイヤーを大きく引き離していきますよね。

これは、人生でも同じことが言えます。
（※マリオカートや桃鉄は人生教訓を多分に含んでいるので、すごいなあと思いますよ）

早いうちに勉強の本質を理解しておいて、他の人達と差をつけて、グイグイ能力を伸ばしていきましょう。

繰り返しますが、勉強の本質を理解しておかないと、後々の全ての学習において、吸収効率が悪くなります。

他の知識とも全く繋がらない、身にならない勉強を、あなたはし続けることになります。

でも、本教材で勉強の本質を学んでおけば、これからは座学だけでなく、実技においても無双できるので、サクっと履修しておいたほうが良いです。

勉強法についての参考書も紹介しておきましので、ぜひご参照くださいね。

【勉強の本質】
◆勉強＝世界の解像度を上げる行為＝ニュースのBGMだった日経平均株価が意味を持った数字になる・外国人観光客の会話がわかる・ただの道端に咲いている花が具体的な特徴を持った花になる＝人生の質が上がる・危険予知回避能力が備わる・勉強していない（可能性に気づかない）弱者を出し抜くことができる＝勝ち組になれる
◆世界の解像度を上げたいという気持ち＝自分へ及ぶ危険を少なくしたいという気持ち＝生き物としての生存本能
◆受験勉強・大学の授業＝全部繋がっている＝世界を広げるための伏線＝解像度を上げるためのエキス

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